中国 二角紙幣と一元札のモデルは実在した? | 3分でわかる中国食品・食材攻略

中国 二角紙幣と一元札のモデルは実在した?

■中国 二角紙幣と一元札のモデルは実在した?

まいど、おおきにさんです。コテコテのナニワ企業経営者、戸田大介です。

現行の第五版の人民元は、すべて毛沢東の図案です。


その前の第四版は、図案にたくさんの少数民族が登場しています。
3分でわかる中国ビジネス攻略-人民元1980年二角紙幣
これは1980年版の二角紙幣、左が土家族の女性で、右が朝鮮族の女性です。

この二角札の少数民族の二人の女性には、実在のモデルが存在していることが知られています。

左の土家族は、2010年当時、湖南省農業庁副庁長の黄其萍です。コチラ
3分でわかる中国ビジネス攻略-黄其萍1


3分でわかる中国ビジネス攻略-黄其萍2
1979年10月、黄其萍が20歳の時に新華社の記者とカメラマンがやって来て、何十枚も写真を撮影していったそうです。

そう言われればそうなのかなぐらいにしかわかりませんね、ぷっ♪



右の朝鮮族は、北京大学と共同で外国語の訓練スクールを運営している蘇春熙です。
3分でわかる中国ビジネス攻略-蘇春熙1


3分でわかる中国ビジネス攻略-蘇春熙2


3分でわかる中国ビジネス攻略-蘇春熙3
当時写真を撮影すると言うことで、念入りに髪を梳いて、下向きの蝶々結びのおさげを結ったそうです。

20年と言う月日は女性にとっては残酷ですね。

面影のおの字も見当たらないですね、ぷっ♪



これ↓は人民元、第四版の一元紙幣です。
3分でわかる中国ビジネス攻略-人民元第四版一元紙幣
指右側は侗家族の女性です。


その実在のモデルは、貴州省江県慶雲郷佰你村に居住する、少女だったころの石奶引と言われています。
3分でわかる中国ビジネス攻略-石奶引
このことは当時、当地ではとても大きな反響があったそうです。

やや上を向いた鼻、大きな眼、長くて黒い髪だった石奶引は、村ではずば抜けて美しい、一枝花と誉れ高かったそうです。

髪型が同じせいだけかもしれませんが、ついに面影のあるモデルが出現しましたね。


他にも、一角紙幣、上記の紙幣より版が古い十元札と一元札も実在のモデルが判明しています。

ただ、みなさん写真があまりにも高齢のため、モデルとしての面影がこれっぽっちもありません。


このままでは華子が出て来て、大滝秀治(ひでじ)のモノマネで、「つまらん。おまえの話はつまらん。」とお怒りになりそうなので、とりあえず終了。

この記事は、滋賀県発祥のスーパー 平和堂が中国で唯一店舗を開いている湖南省長沙市に、2013年4月から住んでいると言うエミさんに、コメントで二元紙幣のモデルは誰なんですかと質問をいただいたことから、誕生しました。

おおきにやでぇー、ぷっ♪

3分でわかる 中国 ビジネス 攻略

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※画像を中国のサイトから引用しております。