当事務所では毎月、入金をいただいたクライアントへ、お礼はがきをお送りしています。
今月で164号になりました。
気づけば、13年以上続けていることになります。
なぜ、当事務所がお礼はがきを出しているのか。
理由はとてもシンプルです。
私自身が「買う立場」になったとき、入金のお礼があると嬉しいからです。
「きちんと届いていますよ」と知らせてもらえると安心します。
さらに、そこに感謝の気持ちが込められていると、なお嬉しく感じます。
ですから、当事務所でも入金確認を単なる事務処理で終わらせず、感謝を伝える機会にしたいと考えています。
宛名は、毎月、手書きで書いています。
宛名を手書きでかくと、受け取っていただいた方に「温度」が乗るような気がしています。
裏面には、毎月、私が読んだ書籍や雑誌などで掲載された記事を参考に、文章にまとめたものを載せています。
テーマとして多いのは、経営者の考え方や、生き方に役立つものです。
実際、クライアントのところへ伺うと、毎月のはがきを綴ってくださっているところもあります。
その光景を見るたびに、「続けてきてよかったな」と感じます。
感想をくださるクライアントもおられます。とっても嬉しいです。
そもそも、このお礼はがきを始めたきっかけは、私の経営の師・ランチェスター経営の竹田陽一先生から教わった言葉でした。
「報連相はお客から始める」
「感謝は態度で示す」
とても印象に残っている言葉です。
竹田先生は、お礼はがきを出しましょうという講演を聞いて、実際に出す人は数パーセントしかいない、と仰っていました。であれば、出すだけで目立ちます。
その言葉に背中を押されて、始めたのが最初です。
最近は切手代も高くなりました。
今は、はがき1枚85円です。
それでも、これからも出し続けます。
感謝は、思っているだけでは伝わりにくいものです。
「ありがとうございます」を、きちんと態度で示す。
当事務所にとっては大切な習慣であり、クライアントに対する姿勢です。
