「自分には無理」と思う状況が可能性を広げる
「そんなこと、私には無理です」
何か新しいことを頼まれたとき、そう思ってしまうことはありませんか?
でも実は、「無理だ」と感じるところにこそ、自分の可能性が隠れていることがあります。
たとえば、今まで人前で話した経験がない人が、突然「講座を担当してみない?」と言われたとします。
最初は「絶対に無理」と思うかもしれません。
ところが、必要に迫られて準備を始めると、話す内容を考えたり、練習したりする中で、少しずつ形になっていきます。
そして終わってみると、
「思っていたより、できた」
という経験になることがあります。
ここで大切なのは、「無理」という言葉が、必ずしも「能力がない」という意味ではないということです。
多くの場合、それは、
「今までやったことがない」
「どうやればいいのかわからない」
「失敗するのが怖い」
という気持ちを、「無理」という一言で表しているだけなのです。
もちろん、本当に無理なことまで頑張る必要はありません。
ただ、「無理」と思った瞬間に諦めるのではなく、
「もし、できるとしたら何が必要だろう?」
と考えてみる。
すると、今まで見えていなかった方法や助けてくれる人が見つかるかもしれません。
「無理」と思う場所は、あなたの限界ではなく、これから広がる可能性の入り口なのです。



