お姉さま、ごぞんじですか?


マイケルジャクソンが亡くなりましたね。会社で、昼休みにヤフーのトップに「マイケルさん死亡」とあったのを見たとき、「マイケル富岡が?」と一瞬思ってしまったのはわたくしだけでしょうか……。同僚に、「マイケル富岡って思わなかった?」とききましたところ、「そういえばそういう人いたね」と物凄く驚かれました……。誰も思いつかないようですね……。ついでに彼女は「マイケル富岡ってハーフなんかしらね」と言っておりました。


ハーフじゃなくてその名前だったら、スザンヌのさきがけかプロレスラーのどちらかですよね……。


で、富岡さんの方は今何をしているのだろうと思いながら作った夕食がこちら……。


赤貧亭


は、鱧!


なぜそんな高級食材を食べているのかと思われました?

……親戚ですよ……親戚パワーですよ……。

親戚でお料理屋さんをされていらっしゃる方が湯引きと骨切りした鱧肉を送ってくださったのですよ……。ということで、それらをはりきって料理。


<献立>

・ 鱧棒寿司

・ 鱧と胡瓜の和風ジュレがけ

・ 鱧湯引き

・ トマトの夏香味野菜がけ

 棒寿司は前日夜から準備をしておきます。

 酒、醤油、味醂で鱧をさっと煮ます。保存容器に入れて一晩味を含ませておきます。で、翌朝寿司飯を作り、ラップの上に棒状に米をまとめましたら大葉を置き、その上に鱧を乗せ、ラップで包み、しっかり巻き簾で巻きます。巻き簾ごと冷蔵庫に冷やしておき→出勤→帰宅したら濡らした包丁で切っていきます。以前焼いて棒寿司としたのですけど、今回は煮て作ってみました。煮ての方が身が柔らかく食べやすいので、わたくしはこちらが好きですね……。

 和風ジュレは、酢、醤油、出汁、水とアガーを鍋で溶かし、氷水を入れたボールの上で熱をとっていきます。保存容器に入れ、冷凍庫で一気に冷やします。30分くらいで固まりますので、それを胡瓜もみと湯引きの上に指でつぶしながら散らします。

 トマトは湯むきし、先日作った香味野菜のたれをかけてできあがり……。


 寿司以外はものの数分で終わってしまう簡単料理です……。しかし美味しいのはやはり鱧が新鮮だからで……。鱧は美味しいだけでなく、今回棒寿司のために煮てみてわかったのですけれども、コラーゲンが多い魚のようですね。ものすごい煮凝りができていておどろきました。……まあ、だからといって自腹ではとても食べられませんがね……。


 そ、それにしても、会社勤めの人しか住んでいない家は生ものを送られると受取が大変で……。土曜日に受け取るというわけにもいかず、20時以降と指定して走って帰宅し、宅急便が来る前に風呂に入っておかなくてはと速攻で風呂に入り……。……そうしましたところ、どういうわけだか時間前に来る配達人……。時間指定の意味を考えていただきたいと思いながら本日の一句……。


 シャンプーの 泡もそのまま 宅急便

真っ裸でインターホンにでるはめになりましたよ……。

その後、とりあえずパジャマをむりやりきて受取ましたがね……。ええ、部屋の明かりは真っ暗にしてドアの陰に隠れてだったので、配達人も相当気味が悪かったと思いますよ……。