電車で隣に座った素敵なロマンスグレーのおじさまが手帳に真剣に何か書き込まれていたので、何かとちら見したところ、どうやら英語で日記をつけているようで……。な、なんて素敵なのと思い、明日もまた隣になりたいものだと思ったのですが、本日の隣は耳から毛が出ている殿方でした……。


えー、気を取りお直して、はい、夕飯ですね……。


赤貧亭


<献立>

・ 赤尾鯵の塩焼き

・ 長芋蚕豆の葛煮

・ ちんげん菜花、しめじ、人参の白和え

・ ぎばさ

・ 浅利の潮汁


赤尾鯵ってどこが通常の真鯵と違うのと思われたかと思いますが、この写真ではわかりにくいですが……尾が赤いのがわかりませんでしょうか。全体の形も真鯵に比べて幾分ほっそりと……。

 長芋と蚕豆の葛煮は蚕豆は別途塩ゆでしておき、長いもの方は皮をむき出汁、酒、白醤油、塩で柔らかくなるまで煮、煮えたところで取り上げ蚕豆と共にさらに盛り付け、煮汁を葛でとじて餡かけにします。……まあ、もちろん葛の雰囲気でということで片栗粉ですが……。いいじゃないですか、葛と言い張ったって……。

 浅利の潮汁は、浅利と酒と塩だけの汁。しかし美味しいですね……日本酒を飲んだ後に飲みたくなる味ですよ……。あさり……あさりといえばの一句。


あさりちゃん 姉はどうして たたみなの


あ、あさりちゃんってまだ連載終わってないんですか?おどろきました……。それにしても、なんでお姉さんはしじみとかではなくタタミなんですかね。お母さんもサンゴで海産物系なのに。。。