彼岸でしたのでおはぎを作るべきだったのでしょうけれど、作ると食べすぎて太ってしまうため、小豆つながりの赤飯で我慢しました。……で、それに併せて菜の花やうるいを使って春の膳……。


赤貧亭


カムアウトしますが、うるい大好きです……。

あ、別に興味ありませんか。そりゃそうですよね……。


<献立>

・ 帆立生姜煮

・ うるいの黄身酢

・ 里芋煮転がし

・ 菜の花生姜ひたし

・ 赤飯

・ 鰯のつみれ汁


帆立は酒、生姜、醤油の漬け汁につけておき、固くならないようさっと煮ました。

うるいの黄身酢は、生玉子の黄身、酢、塩を良くかき混ぜ、とろりとするまで火にかけます。火を入れ過ぎていり卵にならないようご注意ください。

鰯のつみれ汁は、先日の鰯のたたきの残りに木綿豆腐を加えてすり鉢であたったもの。普通のつみれよりふわふわして優しい味になりました。家計にも優しい……。


ところで、今話題の「初恋の人からの手紙」ってありますよね。あれを先日やってみました……。


『kaiko、ひさしぶり。
今でも男のスーツ姿に執着していますか?スーツ男の雰囲気に騙されたりしていないか気になります。

kaikoが「なんで私が面倒を見ないといけないのよ」とおれに言い捨てて別れたあの日から、もう●年が経ったんだね。月日が流れるのは早いものです。

あ、そうそう、手紙を書いたのは何か理由があるわけではないんだ。ただなんとなく学校の前を通ったらなつかしくなって、思いつくままに書いてみようと思い立っただけ。驚いたかな。

思い返してみると、うちらの恋愛ってひどいものだったなぁと今さらながらに思います。わりと若者らしい恋愛をしたがったおれと、すぐドライになっていったkaiko。kaikoの決めぜりふはいつも「ごちゃごちゃ言ってると別れるよ」でしたね。どんだけ上からだ!と思ったけれど、怖くて文句の一つも言えませんでした(苦笑)。

そういえばkaikoにとって初恋の相手がおれだったのかな?最初のころのkaikoは、なんだかプライドだけは高いわりに、緊張気味だったような気がします。そろそろ男慣れしたころでしょうか?

kaikoは付き合った当初のテンションがやけに高くて、「私、一生このまま大好きなんだろうな」って言っていたような。おれは「さすがにそれはないだろ」と思って冷静に聞いていたけど、ノリの悪いおれに怒っていましたね。やはり最終的にはkaikoのテンションがガタ落ちしていたけど・・・。

今だから言えることだけど、おれはkaikoと付き合ったことを後悔していません。毒舌にあまり傷つかなくなったのも、女から説教されても聞き流せるようになったのも、kaikoのおかげだと思っています。

いろいろ書いたけど、おれはkaikoのことがそれでも好きでした。これからもkaikoらしくいられるよう、あと、そろそろドリンクバーから大量にシロップ持ち帰るのはやめて(笑)、幸せをふりまいてください。

またいつか会いましょう。では。

P.S. カーテンと同じ柄のスカートはまだ使ってますか?』


スーツ姿に執着している……まったく笑えませんね。私がスーツフェチだという国家機密が一体どこからもれてしまったのか……。それ以上にドリンクバーからシロップ持ち帰るのはやめてという一文が、これまた見てきたようで笑えない……。


といいながらも、ドリンクバーってシロップじゃないものを持ち帰ることが多いのですけれど……。ということで、本日の一句。


ドリンクバー お茶や紅茶を 持ち帰り


ホットドリンクってティーバッグで提供されているじゃないですか。なので、あれを数個持ち帰ってしまいます……。