ブルディガラなどで見る、水の代わりに赤ワインで捏ねあげたパンが食べたくなり、ネットで作り方を調べて作ってみました。見つけたレシピは煮きった赤ワインと水を半々づつで作っていたのですが、私は赤ワイン100%で……。ええ、アルコールの作用によりパンが膨らまなくなるという危険性よりも、ワイン100%のパンが食べたいという気持ちが勝ってしまい。かつ、強力粉100%ではなく好きな全粒粉とライ麦粉も入れたため、より膨らまない可能性が高まり……。


赤貧亭


こんなんでました……。


フランス語で言えば、Pain au vin。しかしそんな気取った言い方が許されるかどうか……。まあ、なんとか膨らんでくれまして、よく頑張ってくれた、イースト君と褒めてあげたい。イーストくらいには上から目線で喋りたいお年頃。

赤ワインで捏ねあげた生地に胡桃、カレンツを混ぜ、発酵後に入れた切れ目にチーズを乗せ、打粉を振ってやきあげるという、自分の好みを凝縮したハード系パン……。いや、昼間に焼きあがったのですが、むさぼり食べながらうっかりワインを開けてしまいそうでした。ええ、理性ある大人でしたから堪えましたけど。


今回はチーズ+胡桃+カレンツで作ったけれども、ラムレーズンと胡桃を入れてクリームチーズを包むちょっと甘めにしても美味しいかもと妄想。それか切れ目に刺すチーズをゴルゴンゾーラにして、ついでに蜂蜜もかけて……。

……ああ、……太る……。


そういえば、先日の京都旅行のJRのツアーはワンドリンク引き換え券がついていたんですよ。お好きなソフトドリンクか、缶ビールをキオスクにて一つとなっていて……。どうしたかは一句でご報告。


得だよと 呑まないビールを 引き換える


何を飲みたいからではなく、値段がいくらかで判断してしまうのは、引き換え券の常識ですよね。ええ、私たちの横でドリンクを選んでいる男女も、「ビールしかないだろ、ビール」と手に引き換え券を握りしめて話していました。