先日、姉に「お前の家には普通の家にあるもので、ないものがたくさんある」と言われてしまい……。まあ、何のことかというとマヨネーズなんですけど……。ええ、マヨネーズが我が家の敷居をまたいだことはございませんよ……。あとソースもないですね。使う料理をしないので不自由は感じないのですけど。ソースを使う料理ってフライとかお好み焼きで、揚げ物はそもそもしないし、お好み焼きも好きではないしで、出番がないですからね……。ソースといえば、父親は何にでもウスターソースをかける人でした。あ、でしたと過去形だからといって死んだわけではないですよ。ただ、そうだったなと思い出しただけで。
カレーにソース……たしか、ガラスの仮面の北島マヤもそうやって食べていたような……。あ、ガラスの仮面というと、昔は「すっごいおじさん」と思っていた紫の薔薇の人が気がつけば若造に見える自分に胸苦しさを感じてしまいます……。
さあ、辛いことを忘れるには酒よ……。ええ、一日一杯の誓いを守っているのでいっぱい一杯しか飲みませんよ……。
おお、なのに激しく日本酒が飲みたくなる夕飯を作ってしまった自分を叱咤したい。ばかっ!鰯で握り鮨なんて、なんてことをっ……。
<献立>
・ いわしの酢〆の握り
・ 春の巻き寿司
・ 自家製がり
・ 蕪とえんどう豆の葛煮
・ おから松風
・ 湯葉の吸い物
先日の77円鰯の残りを酢〆にしておいたもので握り鮨です。酢飯を2合作ってしまったので、残りは薄焼き卵を焼きそれで巻く巻き寿司を作りました。巻きこんだ具は水菜の昆布〆、蒲鉾の千切りなので黄色、ピンク、緑の組み合わせが春めいていて良いかなと……。内容地味な割には弁当に入れても見栄えがするかと……。
蕪とえんどう豆の葛煮は蕪とえんどう豆を出汁、酒、塩、白醤油で軽く煮、片栗粉でとじたもの……。ええ、吉野葛など高いので使っちゃいませんので、葛煮というのは雰囲気だけ……。
で、オカラの炒り煮のリメイク第二夜は松風です。残った炒り煮に味噌、卵を足してよく混ぜ、表面に芥子の実をちらし、煮たえんどう豆を置いて250度で15分焼いたもの。オカラ入りなので卵と肉で作るよりカロリーが低く、見栄えがするのでこれまた弁当向きかと……。
それにしても、今日は本当につらかったですね。もう二月下旬なので、あまり厚着してもダメだろうと薄着で家を出たら、生命の危機にさらされましたよ……。あまりの寒さに鼻も垂れる一句……。
マフラーを はずして出れば 外は雪
帰宅時までに止んでくれたのがせめてもの救い……。
