ほぼ毎日、母に作った料理の写真を送るということをしているのですが、すると母から「うちもそれだったわ」と返事が来るのです。お菓子を作る日も同じものを作ることが多く、「なんだかすごいわね!」と興奮して母談。
確かによく一致するとは思うのですが、同じ地域に住んでいれば安いものも同じで、そしてやはり母の料理を食べて育ってきたわけで食べ物に関する思考回路が似ているのでしょうから、それぐらいは一致すると思うんですけどね……。
ということで、以心伝心親子の子のほうが作った夕食。
親は鯵の塩焼きだったらしいです。
<献立>
・ 鯵酒蒸し
・ 絹揚げ野菜餡かけ
・ 利休卵
・ 人参レタスのサラダ 柚子ドレッシング
・ 大根と揚げの味噌汁
今日は残り物で調理すると、スーパーに寄る誘惑をふりきった自分を褒めてあげたい。1円も出費しなかった自分を褒めてあげたい!
鯵の酒蒸しは昨日の残りの鯵を圧力鍋に横たえ、水、酒、少量の醤油、塩、生姜を投入して15分加圧後放置したもの。放置しておけば何の苦労もなく骨まで食べられる酒蒸しができあがっているという……。
利休卵も材料を混ぜた後はルクルーゼの中に20分放置しておくというだけなのですが、これも美味しかった……。美味しかったので配分をメモしておくことに……。
<利休卵 2人前>
(注)出来上がり量は5×15くらいの卵豆腐缶に高さ1センチくらいの分量。
材料:
卵 2個 酒 1/4カップ 水 1/4カップ 黒胡麻 大2 味醂 大2 塩 小1 片栗粉 大1
作り方:
1 ルクルーゼに卵豆腐缶が8割がたつかる水を沸騰させる
2 水に片栗粉を解きほぐし、胡麻をする
3 卵を溶き、その他材料をすべて混ぜ合わせ一度濾す
4 缶に流しいれ、ルクルーゼの火を止め缶を入れる。蓋をし再び火をつけ弱火で10秒ほど加熱後火をとめ、蓋を開けずにそのまま20分放置。
5 出来上がったものを冷まし、切り分ける
片栗粉が入っているため卵豆腐や茶わん蒸しよりもしっかりというかもっちりしています。本当の作り方ではこんなに水をいれず、片栗粉も入れないんですよね……。
片栗粉といえば……、えー本日の過発酵女子哀歌を一句。
風邪ひけば 葛湯と称し 片栗粉
風邪をひくと、親が片栗粉と砂糖をお湯でといたものを作ってくれました……。あれは葛湯ということだったのでしょうけれど……。葛なんていう高級品を当然買えるわけがありませんからね……。
