こちらの続き的なもの♡
どんな一歩でも、在るものは『在る』。
だから、大小に関係なく、優劣をつけず、ただ『在る』を存在させるだけでいい。
そうすれば、ちゃんと積み重なっていけるし、ちゃんと糧に出来る。
と書いたのですが。
ここに至るまでの最重要事項。
これは、誰がなんと言おうと、
『勝ち負けを手放すこと』
これに尽きると思います。
なぜかというと、
私は自分の勝ち負けに本気で絶望して、
本気で辞めようと決めてから、
本当に見えるものが変わったから。
設定変更を知ってから、
どうやら勝ち負けをしているから設定変更が難しいらしいと気付き始めたとき。
それまで、私は本当〜〜〜〜〜〜に
勝ち負けどっぷり人間だったし
勝ち負けの甘い蜜を結局吸ってきていたので、
(つまんない優越感や、自分の母親を見返してやりたかったがために、笑)
勝ち負け辞めたい、
でも辞められない〜〜〜〜




と思っていました。
今から考えると、
本当に
『辞めらんない』じゃなく
『辞めると決心できない』だけだったのですが…


笑笑
それはさておき。
それでもやっぱり、
さきこさんが発信してくださる勝ち負けのない世界は、
平和で
優しくて
温かくて。
自分の理想の世界そのものでした。
憧れる。
私もそんな世界で生きたい。
でも辞めらんない…
のぐるぐるループを繰り返していたのですが。
そんな中、
京都のヨガの先生の元に、ヨガの集中講座を受けに伺いました。
先生は、いつも繰り返し、
前回の記事で書いたような
自分を観察し続けること。
周りと調和すること。
同時に、自分を大切にすること。
生活の中で、折り合いをつけること。
中庸を保つこと。
今、自分が出来ることに最善を尽くすこと。
自分が考えていること、
喋っている言葉、
その全てを把握して、
それに責任を持つこと。
今、ここの感覚に集中すること。
を、教えてくださいました。
でもその日。
同じお話を何度も何度も聞いていたはずなのに。
先生が教えてくださっていた言葉が、
初めてそのまま耳を通り抜けて私の心の中にまっすぐ届きました。
そういうことだったのか…!!
今まで何度も何度も聞いてきたお話。
なんなら、
ウンウンそうですよね!わかってます!!くらいの傲慢な姿勢だったのに。
初めて、言葉ひとつひとつが、心の底に染み込んでいきました。
衝撃でした。
先生が、何か特別な表現や教え方をされたわけではなく。
先生はいつも通り、言葉を尽くして、姿勢で示してくださっていました。
変わったのは、私。
私の受け取り方が、変わった。
なぜなら…
勝ち負けを手放す、という選択肢が自分の中に入ってきたから。
どういうことかと考え、さらに衝撃を受けました。
…そうか。
今まで勝ち負けばかりに気を取られていて、
先生の言葉をきちんと聴いていなかったんだ。
単純な答えでした。
でも、本当に衝撃的でした。
だって、私の耳は、先生の言葉をちゃんと聴いていた。
ちゃんと、前に聞いた話と、同じ話を先生はしてくださっている。
内容は、理解している。
それなのに。
私は、
自分が優秀な練習生かどうか。
きちんと話を聞いていますというアピールをしてみたり。
先生や周りの人に自分がどう映るかばかりを気にして、
教えてくださる内容は、
浅く浅くしか捉えていなかった。
本気で、聴いていなかった。
先生の教えてくださる言葉を聞くより、自分の見え方ばかりに集中して、すべてを取りこぼしていたんだ。
ヨガを始めてから、8年が経過していました。
8年分、取りこぼしてきていた…!!
そこで初めて。
今まで、先生がどんなに言葉を尽くして教えてくださっていたか。
すべての姿勢で、伝えてくださっていたか。
それが痛いほど身にしみてきました。
自分が、どんなに取りこぼしてきたのか。
自分が、どんなに傲慢だったのか。
自分が、どんなに浅はかだったのか。
そして、
本当に、
『勝ち負け』がベースにあると、
何を学んでも、
何をやろうとしても、
土台がこんなにも脆いから、
何にも積み上げられない…!!
先生にお世話になりはじめてからの6年分。
土台が脆く、器が準備出来ていなかった私は何にも受け取れていなかった。
大切なことが、サラサラと砂のように指の間をすり抜けて溢れていた。
そして、それさえも知りながら、温かく見守ってくださっていた先生の気持ちも。
すべてが押し寄せてきて、
赤面と、
放心と、
感謝が、
嵐のように私を襲いました。
そして、衝撃の変化は読書に続きました、笑。
ちょっとだけ続きます♡

