暮らしを見直す収納計画・整理のサポート
住空間収納プランナー渡辺美恵子です。
今日は小学校で整理の講座。
テレビや雑誌では取り上げられない大事なこともお伝えしています。
さて、昨日の記事「ほめるのでもなく、叱るのでもなく・・・」 のつづきです。
「叱るな」というのはわかるけど、ほめてはいけないの?と思いますよね。いけないわけではありません。特に小さな子はほめてもらうと嬉しくて、もっと喜んで片付けるようになるかもしれません。
でも、気を付けたいのはやりすぎると、目的が「ほめてもらいたい」からとなり、そのために片付ける、ほめてもらえないとやらなくなる可能性があること。人の評価を過度に気にするようになっても困ります。
また高学年になってくると、「どうやら親の言っていることがすべて正しいわけではなさそうだ」と感じるようになります。親に反発を感じる子も多く、そうなると「片付ける=親の言いなりになっている」と感じ、片付けないなことで親に抵抗しているケースも。←これ、我が家でした![]()
ほめ方を間違えると、「しらじらしい」とか「うざい」と思ってしまんです。←あ~難しいですね。
じゃあ、どうするか。
それは勇気づけること、できている事実を認めることです。
よ~く子供を観察すると、たまには片付けているときもあるはずです。そこを見逃さず、「おもちゃ片付けられたね」「机の上がキレイになってるね」と事実を認める。そこにはほめるような「評価」はありません。
子供は自分のやっていることに関心を持ってくれている、見てくれていると思うだけで勇気づけられます。
そして、そこに自分の気持ちを付け加わえるのもよいです。
「テーブル片付けてくれて、気持ちいいね/うれしい/助かるよ/ありがとう」など、片付けてくれた事実に対しての自分の気持ちを伝えます。
子供はお母さんが大好きです。
お母さんが喜んでくれること、誰かの役に立てることがうれしいのです。
そんな経験が増えていくと、ゆっくりではありますが、自分から片付けるようになります。
時には「片付いていると、必要なモノがすぐ見つかって困らないよね」など、整理整頓ができていることのメリットに気づけるような話ができるといいですね。
そのうち自分でいろいろと工夫して収納するようになりかもしれませ。そんなときは、「どうしてこんなふうにしまったのか」是非、話を聞いてみましょう。きっと自慢げに説明してくれると思います。
その結果にダメ出しはNGですよ~ん♪
「へ~●●ちゃんは▲▲って考えたんだね~」「頑張ったね」と工夫したことを認めるだけでいいんです。
遠回りですが、片付けないない時に片付けるよう命令したり、指示するのはしばらくやめて、
できたときを見逃さず、勇気づけの声掛けをしてみてくださいね。
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