突然ですが、私はNHK大河ドラマ「八重の桜」を見ています。
毎週日曜のこの時間に、テレビを見ながらアイロンがけをしています。
先週だったか、綾瀬はるかの義理のお姉さん(役)が
障子の桟(サン)を拭いているシーンがあってね、
「ああ、丁寧に暮らすってこういう感じかな」ってふと思いました。
昔は電化製品もないし、掃除や炊事、洗濯、畑仕事、針仕事、
赤ん坊の世話などなど、一家の主婦の仕事は一日がかり??
でも、障子やふすまで仕切られた空間は余計なモノがなくて
とてもシンプル。
よく手入れされた住まいは凜として気持ちいい
って感じがするんです。
そういえば以前何かで、
「和室」は引き算の空間、「洋室」は足し算で空間を作る
というような記事を目にしたことがあります。
なるほどな~と思ったものです。
ちなみに、この写真はローラアシュレイのカタログから
お借りしたものですが、
洋書の部屋づくりを見ると、幾重にも「層」を作ったり
壁にたくさん絵を飾ったりしていますよね。
一方、和室は床の間に季節の花を生けたり、
掛け軸を飾ったりするけれど
お布団をしまうように、必要なときに必要なモノを出して使い
使わないときはしまって空間を広く、または多用途に使う。
とっても機能的でシンプルだと思います。
若いときは洋書の世界にすごーーーく憧れていたけれど
実は禅寺みたいに凜としたたずまいも好きです。
ま~俗世であの暮らし実現するのは難しいですが・・・
せいぜい神社仏閣を訪ねて、和の世界を楽しむくらい。
大河ドラマを見ながら、
老後は外出半分、あとはきちんと住まいに手を入れて
家や家具を磨く、丁寧な?暮らしをしたいと思った私でした。
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