ちょっと前の話。
バッタリ会った知り合いのお母さんと整理の話になったら、
「私も服、たくさん捨てたわ。でも、
やっぱり捨てなきゃいけないのよね?
」と、
なんとも悲しげな申し訳なさそうな表情で言われました。
罪悪感でいっぱい、という感じです。
「ゴミとして捨てること」への罪悪感です。
その気持ち、わかります。
私もそうだったから。
フリマに出したり、寄付したり、リサイクル団体に送ったりと
使ってくれそうなところへ届ける努力はもちろんします。
綿製品はボロ布にして掃除に使ったり
、
できるだけのことはしますが、どうにもならない衣類はあります。
時間や手間を考えてそれができない人もいるでしょう。
でも一度この「捨てる痛みを感じる」ことは大事だと思います。
そのかわり捨てておしまいではいけません。
どうしてこんなに捨てることになったのか、
ちょっと考えてみます。
大して欲しくもないのに、安易に手に入れていないか、
本当は持っているのに整理ができていなくてどこにあるかわからず
買う羽目になってしまったとか
ただ単に整理を先延ばしにしたために、
一度にこんなに多くのものを捨てることになっただけとか、
原因はさまざま。
この「捨てる痛み」を経験することで、
もうこんな思いはしたくないときっと思います。
整理するにも時間と労力、時にはお金もかかります。
だからそこから変わればいいのです。
本当に好きなものはどんなものか
どのくらい持っていれば、本当に望む暮らしができるのか
モノを持つ基準をもっと自覚するようになればいいのです。
「捨てなければいけない」のではなく
手放すことで本当に自分が望んでいることがわかります。
手放せないのなら、そこには何か理由があります。
無理に捨てなくてもいいのです。
手放すことができたなら、それはあなたが新しい自分や暮らしになる
第一歩を踏み出したということ。
祝ってもいいかもしれません(笑)。
そんなに罪悪感を感じないで![]()
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