こんばんは。
インテリアオーガナイザーの渡辺美恵子です![]()
昨日「夫婦の意識の差」 について書きましたが、溝が大きくならないように空間でできることはないか考えてみたいと思います。
ところで、もう10年くらい前になるかと思いますが、そのころ私はメールとちょっとした検索くらいしかパソコンを使っていませんでした。1週間に1回パソコンを使うか使わないかくらいの頻度です。
でも夫は夜遅くに帰ってきてもたいていパソコンを見ていたし、完全に夜型の彼は休みの日も用事がなければゆっくり寝てて夜中はパソコンをしていました。子供はまだ乳幼児だったし、夜くらいしかゆっくり話せないのに、パソコンばっかり・・・。「パソコンがあるからいけないんだ!」とまで思うほど私は不満だった時期がありました。
(今ならパソコンにのめりこむ気持ちがよくわかりますが・・・)。
それでもまだよかったのは、彼のパソコンコーナーと私の家事&仕事&勉強の机が同じ部屋であったこと。当時は姑と同居していて2階のその部屋にテレビもあり、私たち若夫婦のくつろぎ兼仕事場だったのです。お互いの椅子は2メートルも離れておらず、お互いの気配を感じる空間でした。話そうと思えば手を止めて話すことはできました。
これが彼専用の書斎があったらどうだったかな、と思います。あくまでもうちの場合ですが、今のお互いの気持ちを理解する、コミュニケーションをとろうとする努力がどんどんなくなっていたかもしれません。
空間に余裕があって旦那様の書斎を作る場合、仕事で使う場合はいいのですが、くつろぎで使うなら家族で過ごす時間、空間とのバランスは配慮する必要があります。
誰にも邪魔されず好きなモノに囲まれ、好きなことがゆっくりできる落ち着く空間があることはとても幸せですが、それが行き過ぎるとパートナーとの意識の差は広がっていくと思います。
スペースとしての居場所はあっても、「自宅難民」になりかねません![]()
部屋の使い方、スペースの配分の仕方って、どんな夫婦(家族)関係でいたいのか、どんなライフスタイルなのかで変わります。ソファーの置き方ひとつでもライフスタイルに合わせたレイアウトがちがうように・・・。
意識してできることはもちろんするべきですが、意識しなくても自然とコミュニケーションがとれるような空間ができたらいいですね![]()
長い文を最後までお読みくださってありがとうございました。
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