驚異の待ち時間の「お水」に振られてその後の話・・・。
もうお昼の時間が近かったのもあり、せっかく車で出てきてるからランチでもするか、と思いつくところただ1軒。
データがないのよ。
ガル子のデータは若さ溢れるフレッシュ感ぎゅうぎゅうで、五十路の胃腸が喜ぶかというとそうでもなく・・・。ほな、その思いつく1軒に席の確認の電話入れてみよう、まぁ、どうせ、満席だろうけどね、と電話してみると「4名席ございます」という。なんて珍しい。
予約名をと言われたので、「ボイ山です」というと、「あ、ボイ山ボイ子さんですか?」と。帰国してから2回しか行ってないが、このデータがきちんと登録されているところに、この店の良さを感じつつ、早速店へと向かったのだ。
そのお店とは、リーガロイヤルホテル京都にあるお箸でいただくフレンチの「グルマン橘」。
店へはいると検温が行われてから着席。さらに、これまでになかった
マスク入れケースまで出来ていた。
マスクをイン(IN)するマスクの小宿(INN)で、しかもここはホテル(INN)ってことで
Mask INN
ダジャレやないか
マスク入れてみたら
精肉屋の店先で揚げてもろたコロッケみたいになるという、ステキなサービス。
すると、マネージャーらしき黒服のひとが接客をし始めてくれた。
ん?
あれ?
このマネージャー、どっかで見たことあるような...
名札見よう...、おい、動くなよ~、名札見えへんやん
で、もっぺん顔を見た。
ほな、向こうもこっちの顔を見た・・・
一か八か、聞いてみるか?あなたは・・・っていうてみるか?いや全然違う人やったら、序盤から恥ずかしなぁ、と変な時間が流れたその時、
「イボ山さん(旧姓・仮)?」
とマネージャーの方から旧姓で呼ばれたのだ。
「小山くん?(仮)」
ま、まさか!!友人に20年ぶりの再開!!!!
なんだこの偶然は。
もっと正確に言うと、社会人としての同期なのだ。ワタシは、大学を卒業して、このホテルにまず就職。途中ワタシは大阪へ転勤となり、結婚、出産、退職からのあちこち駐妻となり・・・。
私たちが出会ったのは、彼が18歳、ワタシが23歳の時。この時の5歳差ってのは、埋めようたって、全然埋まらない差で。海遊館で初めて「ジンベエザメ」見た時に言うた、「でかっ」ってくらいの差で、ぶっちぎりの最年長のワタシは「オババ」と呼ばれる時も。
それがどうよ、あーた、これ、今、彼41歳、ワタシ46歳、埋まった気がしてくるから不思議じゃない。
四十超えたらみな一緒、待ってたで、みんな
なんかやっと同期と横並びになれた、そんな安心感に包まれたのだ。
お料理は安定のおいしさ。
リーガグループってね、お料理がおいしいのよ。
中年以降のフレンチってね、超正統派は重いじゃない?でもここは、コース仕立てなんだが、全体的に少量ずつ
添えてあるお野菜も、素材の味をしっかり楽しめるように、蒸したり、さっと茹でたものに、横にあるアートなソースをちょっとつけたり、かるくマリネしてあったりで、ちょうどいい塩梅。メインまでの助走が軽やかに進む。
だから、なんだろうね、お客さんの年齢層もやや高い。
そして3品目は温かいオードブル。
イチジクの天ぷらとは、これいかに!と楽しみにしていると、出て来たお皿がコレ。
お皿の真ん中に食べ物を置く時代は終わったのか・・・
ソースが中央、お料理がお皿のへりという、新進の気鋭爆発。
動かないようにとポテトのマッシュを下に敷くという手法はよくあるけど、斜めのヘリに素材を貼り付ける要員となるとは北海道の土の下に埋まってる時は思いもしなかったろうよ、このイモも。
メインは男性陣はお肉、女性陣はお魚を選び
そして、5種類のデザートから好きなだけ選び
エエ感じの腹いっぱいになって帰宅。
7時間待ちの水を諦めた結果
偶然の再開とフレンチが手に入りました。
差といえば・・・おまけシリーズ
小か大か。この差がその後のモチベーションに大きな「差」が生まれる。アメリカの家で起きた、「久しぶりの再会」になぜか奮闘した日本でそう起きないお話をどうぞ
★レストランのご紹介★
リーガロイヤルホテル京都
懐石フランス料理「グルマン橘」
全席カウンター席。京野菜など、季節の食材を和のテイストに仕上げた懐石スタイルのフレンチを、お箸でカジュアルに頂けます!
予約がオススメ。
(直通)075-361-9223
詳しくはこちら
ボイのブログを見てきました、とマネージャーに言うと
「へぇ、そうですか・・・」
くらいは言ってくれると思います(笑)
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今日もお読みいただきありがとうございました
Boi











