帰国して1年。
相変わらず電車に乗ることが苦手なガル男。
だって、普段使うって言っても1~2駅くらいのもんで・・・。
駅の改札入ったら、右の階段をつかう、っていう覚え方をしているので、
「〇〇に行くには改札入って右?左?」と聞かれるたびに、
「いやいや、行先を見て行こうぜ~」
と優しくいざなうも、「だから右?左?取り敢えずそれを先に・・・」と譲らないのだ。
高校に入って高校からの新入生の子たちで、海外から帰国したばっかりの同級生と一緒に乗ることもあるのだが
「あれ?なんかこの駅も、あれ次の駅も、ん?なんか聞いたコトない駅ばっかりやな・・・」
「あっ、これ反対側に乗ってんちゃん!!」
とみんなしてトンチンカン乗客をやってもうてるから、まぁ、このかわいらしい帰国子女の成長物語もゆっくりのペースでえっか、とも思うのだが・・・。
昨日ガル男と一緒に電車に乗ることがあったのだが、駅のホームで、
「オレさぁ、これの見方がわからないんだよね」
と指さしてきたのだ。
それは時刻表。
「ん?わからないってどの辺がわからない?」
と聞くと
「全部」
ときた。
おい、大丈夫か・・・
ということで電車が来るまでの間、時刻表のわからないをわかる時間にあてがったのである。
「この駅には、2つの行き先の電車がくるのよね
だからこの表は行き先事で分かれてて、さらに平日と休日に・・・」
と説明していく。
するとガル男は、
「それはわかった。でも、この数字はナニ?」
と
「電車の時間に決まっとるやないか」
というと
「うん、そうかな、とは思ってるんやけど、じゃ、この一番左端は、5日は〇分と〇分に電車が来るってこと?」
へ?へ?へ?
今、5日って言うた?
へ?へ?へ?この上の数字
もしかして日にちやと思てんのーーー!!!
驚きのオカン
えーーーー違うん!!!???
と衝撃!と言わんばかりの声のガル男
お互い目ぇひんむいていったん見つめ合って無呼吸状態。
「これ、時間、時間よ。あさ5時だと、〇分と〇分に電車が来るってこと」
と教えると
「時間か~、Now it makes sense!」
と納得のガル男。
あんた・・・これスケジュール帳みたいに思てたんかいな・・・
と、しびれていると
「アメリカいる時はさ、12以上の数字の方で時間を言わなかったからさ、大きい数字が見えてくると、時間だと思わないんだよね」
と。
なるほど。
いや、なるほどちゃうわ。
23までしかないのおかしいやん。
24日からは毎月運休かっ
と突っ込んでいると、「あはは、そんな最後まで見てないよ、途中で、あ、日にちか~って思ってるから(笑)」と。
駅に貼られた時刻表を読めるようになったガル男
16の夏であった。
おまけシリーズ
アメリカにいた時、ガル男は電車になどほぼ乗ったコトがなかった。住んでた村での電車の乗り方、日本との圧倒的な違いをご覧ください。
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Boi




