携帯が生活の中の一部、じゃないな、大部分を占めるようになってどれくらいになるのだろうか。
我が家が初めてタイに赴任するとなったころは、グレーや黒だけの携帯に新しい息吹をみたいなレベルで、当時はauの着せ替え携帯とかを使っていた。着信音がアーティストの歌声に!という驚愕の「着うた」がスタートして、電話が鳴るとその人の好みが漏れ、あ、ど真ん中のアイドル好きなんや・・・・と
憧れていたいた先輩株暴落
なんてこともあったり
そんな試行錯誤の携帯初期から付き合いが始まった親世代と、赤ちゃんのおもちゃですでに携帯があった今の子たちとでは、使い方も比重の置き方も全く違う。
そんな携帯の世界には、親が知らないアプリがあるのである。
以前、このブログでも紹介したサラハ。
サウジアラビア発の同僚や友人から匿名でフィードバックをもらい、自分の強みや、改善点を知りその後に生かすためのものとして誕生し、アメリカでは、普段言えない感謝を伝えるツールとして人気となったのだが、これが日本に入るや否や、学生たちが匿名であることをいいことに、ムカつく、だの自意識過剰だの面と向かって言えない悪口を伝えるツールになってしまったのだ。
そのサラハブームも終わり、匿名で傷つけられることもなくなって安心していたのだが、なんと実は新たなアプリがやっぱり誕生してしまっていたのである。それが日本発のPeing(ペイング)
もともとはアプリなしでツイッター仕様だったもので、匿名で相手に質問ができ、たとえば、芸能人に投げかけた質問も戻ってくるなんてこともあり、聞いてみたいけど恥ずかしいな、って人が匿名で素朴な疑問をぶつけられるものでもあったのだが、やっぱり、「匿名」ってのがよくない。
今中学生の間でもこのペイングはよく使用されていて、そこが親や先生には見えない「いじめ」の温床になっているのだ。ムスコのガル男の友人は
「なんでそんなブサイクなんですか?」とか
「自分のことかわいいと思いスギ」とか
「自分の生まれた国に帰れ」
とか
まぁ、言葉の暴力の激しいことよ・・・。
ガル男のところには、
「あなたのおねえさんは○○で悪名高いですが、あなたはそんなおねんさんをどう思いますか?」
と
どえらい変化球~
しかしだ、これを送ってきた子に言いたい。そもそもな
悪名高いとかガル男に通じるか!!!
そこ?(笑)
いや、実際読めずに、「これナンテ?」って聞いてきたからね。
SNSで人間関係を構築する今の子どもたちの世界、あまり親がずかずか入っていけないところでもあるが、そんなアプリがあり、そんな使い方をして、子供たちが誰かに傷つけられている、もしくは傷つけているかもしれない、というこをと知っておくことと、それを親に見せることができる仲であることが、デジタル・ネイティブ世代である子どもたちとデジタル移民世代の私たち親が上手に関わりあえる方法なのかもしれないな、とふと思ったのでありました。
【おまけ】
以前書いたサラハについての記事はこちら この頃はつらかったよなぁ・・・
★ランキングに参加中。押してってプリーズ★
★ここを押したらこのブログのフォローできちゃう★
★このブログに初めてお越しの方はコチラ。登場人物の紹介があるので、途中からでもブログがわかりやすくなります★
★インスタやっとります。よかったらフォローしてってね~★


