日本に戻って来てひと月経ったころだろうか。

大阪の梅田にある百貨店のエレベーターに乗り込んだ、オカンとガル男とガル子。

 

途中の階で止まり扉が開いた。すると、開いた扉の前に立っていた女性と目が合い、ワタシに向かって「up?」と聞いてきたのだ。「no, going down」ととっさに答えたワタシ。 すると、その女性「下かぁ」と日本語で答えたのである。

なんで英語できいてきた?

 

「ママ、何人に見えたんやろな」と子供たちクスクス笑っている。いや、オカンからしたら、むしろオマエたちの雰囲気が異国エッセンスを撒いてたんちゃうか、と思いつつ、そういえば・・・とある事を思い出したのだ。

 

ワタシはアメリカでアメリカ人の雰囲気に寄せるために、あることを率先してやってたな、と。そして、それを日本に帰って来て、まだ続けてるな・・・と。

 

それは

アイラインで目を囲む

 

アメリカ人たちの目はそらもうここにあるで、と言わんばかりにデカく、1キロ離れても目だけは見えるんちゃうか、と思うくらい。片やこのわたしの目なんか

四捨五入したらナイと一緒

 

なので、目の位置をお伝えするために、しっかりと濃いめに囲っていたのである。これは、アメリカに長く住む日本人や、国際結婚をしている日本人女性の多くがやっていたので、なおさらやろうとなったのだ。

 

あれから、数か月。梅田エレベーター事件をきっかけに、ワタシのアイラインは薄めにやさしく囲むという所に落ち着き、外国人と勘違いされることもなくなった。

 

その土地の「定番」に流されて吸収していった方がその場所に馴染みやすいと12年の駐妻生活で学んだのはいいが、馴染み過ぎると、何を変えたのか覚えておらず、結果、帰国しても戻し忘れるという。

 

1年はください。

身も心も何もかも、なんかしっくりくるなぁ、ってなるまでは。

 

世界に散らばる駐妻ちゃんたちよ。

アナタたちは、違う土地へ出ていった方。帰ってきたワタシが1年は欲しいのだ、そっちはしっくりくるのに3,4年かかってもそれ以上でも、当たり前じゃないか、って今、しみじみ思う。

 

ゆるり、流されていこうじゃないか。

 

 

【オマケ】

書いてた!アメリカに行ってそのアイライン囲みメイクに気付いて試そうとした初日の出来事を。そのエピソードは→コチラ

 

 

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