台所がうるさい。
とにかく、ついついうるさいのである。
引き出しをいつものように引っ張る。ストッパーに当たってバーンいうて、中のフォークやスプーンが、がしゃがしゃ~いうて音をたてる。その度に振り返る子供たち。お箸をとろうとして、バーン、子供たちビクン!ハサミとろうとして、がしゃがしゃ~、子供たち「え~!?」
靴に入った小石くらい気になるわな
申し訳ない。なぜ、そうなってまうのかというと
引き出しが軽い。
奥行きが浅い。
このコンビネーションがバツグンで、冒頭のガシャーンとなってしまうのだ。
理由?もちろんありますねん。なんというか、アメリカのキッチンというのは、中途半端な写真で申し訳ないのだが、
こんな、ザ・キャビネットという古い漫才師のコンビ名のような、がっちりとした木の板をそのまま扉に、引き出しにしました、といプラッチックなんかと肩寄せ合いますかいなのonly wood設計で、そらもうドシーンとした構えで、一つ一つが重い。
広さは十二分にあるので、キャビネットの奥行も、まだ入りますか先生、と言いたくなるほど
奥の深道なのだ。
なので、扉を開閉するときはある程度の力でもって、しかも引き出しなんかは、奥行きがあるのでぐいっと引っ張っること7年だったのだ。
もちろん、生活しながら、そこに力が入っている、だとか、ぐっと引っ張ているという意識はない。なので、帰国してこの家に入居してからというもの、そのいつもの感じで開けてしまうので
『まだボトルにいっぱい飲み物入ってると思って持ち上げたらほぼ空の状態で、思てた数十倍軽くて、うわっ~いうてボトル上がってまう現象』
が引き出しで起きて、がしゃ~んを生み出していたのである。
はやく、この「台所に立つ人に優しい軽量化設計」に慣れ親しめる自分になりたい、そう思い、今日も
バスコ~ン!ごめ~ん!
と朝から奏でたのでありました。
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