ムスコのガル男、中学の編入試験の面接日本語編をなんとか切り抜けることに成功し、次はアメリカ人の先生との面接が始まったのである。


先生が言う。
アメリカが長いとね、日本の学校の先生のやり方、驚くかもしれない。アメリカだとたとえ回答が間違っていても、その発言やプロセスを褒めて、その後に、より良くするため、正しい回答に導くためのアドバイスが来るんだけど、日本はね、その最初の褒めるのがなくて、いきなり「違う」から入って、その後になんで分からないのかと言われたりもする。おそらくまるであなたが批判されてるかのように捉えてしまうかもしれない。これからはそんな日常がどうしても増えていく。どうやって対応していこうと思う?
という質問だったのだ。

ムスメのガル子は、今でもこの事に傷つき、授業中に泣きそうになるのを必死で堪えている時があると言う。「はいちがーう」と言われたり、英語で浮かんでいる答えを日本語に出来ず、なんとか絞り出した言葉に「は!?何ソレ」と言われたこともあり、何度泣きながらアメリカに電話してきたことか。

だからこそ余計に驚いたのだ。この先生は、「このこと」が帰国子女がぶつかる大きな壁で、なかなか受け入れられず、傷ついている子たちがいることを知っていたから。

理解者がこんなにも近くにいる、そう思った瞬間、オカン静かに涙腺崩壊で決壊。
情緒不安定オンステージ

さてガル男はなんと答えるのか...

ガル男が「そうですねぇ〜」と言ったのち、こう言い始めたのである。

批判されている そう感じとりそうになった時は、「サポート」だと捉えようと思う。

そのサポートは、直接的に自分が何をしたらいいのかを伝えてくれているわけで、より一層その部分を強化しやすくなる、そう考えたいと思う。

と答えたのだ。

回答、大人味っ

いつの間にそんな立派な受け答えができるようになったのかと驚いた。と同時に、その堂々たる姿と雄弁さに、ガル男の両目がすぐに遠泳日本語回答探索の旅に出て「母上」を釣り上げてくる時とは違い、1人の人間としての頼もしさが見えたのである。

その後も「アーハン」とか言いながら隣りで輝き続けるムスコ。

あぁ、もう


抱きしめたろか〜


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