春のコンサートへ向けユースオーケストラの練習が始まった。その日も、いつもの南にある高校で練習の予定だったのだが、その前の日の晩、その場所がダブルブッキングされていると分かり、急きょ、別の高校で練習となったのだ。その学校の名前がNorth valley ハイスクール。北の谷・・・。

 

険しさしか感じない

 

そしてその予想は的中した。

写真をご覧ください。

ワタシはこのおおよそ道などありそうもない正面のひとっつも光のない真っ暗なところに突っ込んでいくことになるのだ。

 

この道の昼間は

ほのぼのとしたこんな顔なのだ。しかしご覧いただいてわかる通り、曲がりくねるし、街灯ないし・・・。せやからひとたび日が落ちると、牙むき出しのデスロードとなるのは想像に難くないだろう。

 

頼りは、ワタシの前にいる車だ。彼のテールランプを頼りに次は右に曲がるのか左に曲がるのかを判断しよう、そう決め、いよいよ直進の時が来た。

 

ところがだ、前もその前の車も真っ暗なのに、ぐいぐい飛ばす。そう彼らは家路の途中。慣れている道なのだ。まかれてたまるかと必死についていくと、テールランプがざんっと消えたのだ。お?と焦ると、そこは下り坂。まだテールランプあったと思うと、今度は右に左にぐいぐい曲がるザ・山道。これが片道1車線だというのに、街灯がないというのに、法定速度が45マイル、72kmだという。

誰やそんなスピードで行ける思たヤツは!!

日本の高速道路の速度やないか。

 

 

当たり前だが、多重苦の道で、45マイルなんか出せるハズもなくあっという間にまかれてしまい、一人ぼっち。頭にうかぶは最悪のケースの事ばかり。これはいかん、何か言葉を発して車内を明るくしようと、「上り坂のカーブ」「あと急なT字路」「独り占めの一時停止」「左折後も漆黒の闇のや~つ~」とハライチ岩井状態でなんとか北の谷のナウシカ高校に着いたのである。

 

来たからには帰らなければならない、あの道を。ガル男をのせ、今度は下り坂多めバージョンwith漆黒の闇をなんとか切り抜け、無事家に着いて、ふと思った。

 

 

誰やねん、ダブルブッキングしたヤツ

 

 

 

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