今、自分に持ち家があり、その一か所で腰を据えて生活できたならば間違いなく買ったであろう一目惚れの家具や装飾品に、これまで何度か出会ったことがある。
しかし、それはいつも、海外の仮の住まい生活をしている時。なので、
このサイズ、日本でいける思てんの?
季節の飾りモン、どこにしまえる思てんねん
的なことを考え、そのほとんどを諦めることになる、というファニチャーストレスにデコールストレスをいつも抱えることになるのである。
そのデコールストレスの中で、今まさにストレスマックスにさせられているのが、クリスマス装飾である。
我が家のツリーは、日本から持ってきた小ぶりなアイアンツリー以外にももう一つ前任者が置いてったツリーがあるのだ。その高さなんとジャイアント馬場とおんなじ高さ、2メートル越え。その巨大馬場ツリー、まさかのオーナメントなしでおいて行ってくれたのだ。
馬場、リングに上がれず
シカゴにいた時は、部屋の角に置いていたので、半分後ろは装飾ナシ状態、最小限のオーナメントで乗り越えて来たのだが、ネバダの家では、角に置き場がなく、リビングとダイニングを仕切るどセンターに陣取ることになったため、ごまかしが全然きかなくなったのだ。
買いたすか否か。
しかし、我々の当初の5年の赴任という期間はとうにすぎ、延びているこの2年は、サッカーでいうところのロスタイム。残り時間を知っているのは、審判、いや人事部だけなので、いつピ~っと終了ホイッスルがなるか分からん状態で、明らかに日本に持って帰らないと分かっているモンを買うのは、なかなか渋るのである。
しかしツリーがスカスカもかなわん。どうする、30個ほど追加で玉を買うか、いや、やめとこか、と悩み、ほなちょっと、店見るだけ見てみようや、と週末向かった店の30個入りの玉の値段、なんとたったの15ドル。
グンゼのパンツくらいの値段やないか
買え、買え~。
数が数だけに100ドルくらいしよるかと勘違いしてたわ。
こうして
念願の、あっちもこっちも玉だらけ、になった次第。
こうもしっかりリングに上がれた馬場ツリーを見ていると、今回だけとはなんだかもったいない気もするのだが、来年、またこのツリーをここで飾ってるってこと・・・
ないやんな?
な?
な?
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