台所の水漏れも直ったのが月曜日。その翌日、火曜日には早速やらねばならぬことがあった。
ムスコ・ガル男の間もなく始まるユースオーケストラの3つめの楽譜と練習時に着用するTシャツをダウンタウンの事務所に取りに行くこと、であった。
毎回思うことだが、アメリカって何かに所属すると必ず買わされる、オリジナルTシャツ。アメフトじゃバスケじゃサマースクールじゃつって
最後全部パジャマじゃい
自国、わが校、わがチームを愛するパワーは半端ない。
緑に囲まれた素敵なミュージックオフィスでTシャツをもらい、そして渡された3曲目の楽譜。それは、エルガーのニムロッドであった。
これはもしや・・・
のだめカンタービレの映画、最終楽章前編、コンマスが「アンサンブルの神髄はハルモニーなんだ」と言い、のだめが「袖口と世界の調和のアンサンブルでした」と千秋先輩に伝える時に流れているあのしっとり、うっとりする曲ではないのか・・・
すぐにYouTube先生につなげると、間違いなく、そのシーンで使われている曲であった。
のだめカンタービレの黒木くんに憧れて始めたオーボエ。しばらく独学で突き進んでチャルメラ音を轟かせていたガル男が、素敵な先生方に出会い、チャンスをいただき、少しずつ前進し、見て、聞いているだけだった「のだめカンタービレ」の中で使われている曲を演奏するところにまでやってきた。
モーツアルトのオーボエ協奏曲をいつか吹けるようになりたい、とオーボエを手に入れたその日、その曲を流しエア―演奏してくれたのが、約3年前。その時の様子がコチラ。
どこ向いて吹いてんねん・・・
エアーでなく本当に演奏する日が来るのかもしれないのだとしたら、片道30分の砂漠を切り開いた出来たての道の送り迎えも、現地で1時間半の時間つぶしも喜んでさせてもらいますわ。
ほな、将来はロシア人ピアニストと結婚かな
なっておくれやす~。

