とうとう楽しかった一時帰国が終了し、サンフランシスコに到着。飛行機を降りた乗客の第一目的地は入国審査、とみな同じなので、「我先に感」がスゲェ。気が付けば、

空港・競歩大会実施中

 

あれ?うちエントリーした?とか考える暇もなく、目の前の人を抜かすことに集中。

ホンマに長時間フライトしてきたんか?

と思うほど、パワーが出る。ちょっとでも人より先にあの大混雑イミグレを乗り切りたい、という想いは、人間の底力を発揮させる、という万国共通の方程式を見た。

 

ムスメのガル子はもうビザを持っていないので、ESTAと書かれた窓口へ向かう。我々は、ビザホルダーの列を探す・・・のだが、そこにはVisitorの看板しかない。そしておびただしい列。いやいやいや、そんなわけ、と思い、近くにいた空港スタッフに聞く。

「ビザホルダーなんだけど、この列にいるのであってんの?」と。

 

すると、スタッフ、ワタシのパスポートを見て、ビザの種類を確認し、「だね。君はビジターだよ」と・・・・

 

列・・・区切りのロープが足りず、廊下まで出ちまってるこの列に今から並ぶやと・・・

 

シカゴ、あそこは違った。

シカゴはアメリカ市民と、ビジターと、ビザホルダーでわかれていたのだ。恰幅のいい、でも目がぎょろっとしたおばちゃんが、ニコリともせず、「ビザホルダー、ディスウェイ~」と言う

まんま中川家のコントやん

と思いながら、並びの少ない列に行っていたというのに・・・

 

 

仕方なくそのはみ出た列にムスコのガル男と共に並ぶ。ガル子を見ると、キオスクでさくさく作業をして、20分でイミグレを通過してもうていた。

 

 

並ぶこと1時間。やっと、1人スタッフが増員され、窓口にやってきた。列に並ぶ人たちも、これで少し早くなるかな、と安堵の表情。ところがだ、なにやらパソコン的なモンを広げ、書類をあっち、いやこっちと動かして、全然開店しない。

今日初めてなんかっ

期待しただけに、列のみんなにイライラ感が増えた。

 

ようやく自分たちの番が来た時には、1時間20分は経過していた。そして、あっさり5分で終わる。おかしいなぁ、もっと手こずってた人いっぱいいたのに、なんでこんな自分らあっさりやねん、とモヤモヤしながらバゲッジクレームへ行くと、荷物を全部引き上げて、その荷物の上に座って「暇ですわ~」という顔をしたガル子がいた。

 

すると、ガル子が携帯で撮影した写真を見せてくれた。

見てみて、荷物がさ~

キレイに、取りやすくなってならんで来るからさぁ、アメリカも変わったなぁ、って思ったんよ~

というガル子。

 

でもねぇ、よ~く見たら

ほらこの人、この作業してんの、日本人スタッフやった~。と大発見のガル子。

 

おっ、日常をなにやら観察するその感じ・・・

 

ガル子、あんたもブロガーやってみる?

 

 

さぁ、タクシー乗って、サンフランシスコで一泊だ。

 

 

アップボイラーグッズ、構想ばっかり爆発中。