数日の関西での日々を終え、東京へと移動してきた我が家。ムスコ、ガル男の夏期講習のためである。

 

その日は雨が降っていた。

傘をさして外出するという習慣のないガル男は、先日、傘を肩にもたれ掛けるようにさすと背中にしょったリュックの中身が水浸しになると知り、傘のさし方というものを学習した。

 


ところが、この日、ガル男は駅から傘をさそうとしない。リュックの中が濡れるからさしなさい、というのに、かたくなに拒否をし、オカンのさす傘に入るという。小さい折り畳み傘1本に2人て、オカン半分くらい濡れてまうがな、と伝え、なぜ自分でささないのかを聞いてみた。するとガル男はこうこたえたのである。

 

傘のたたみ方を知りません

 


またもや、ハッとしてGOOD!

せや、この子、折り畳み傘をたたむという経験ゼロやった。


 

ガル男いわく、

傘がたためないので、ケースにも入れられない。水がポトポト落ちる状態で、夏期講習のクラスに入るのは恥ずかしいと。

 

 

ガル男、折り畳み傘のたたみ方をを知った中2の夏であった。

 

 

 

 

夏期講習、いっぺん濡れてゴワゴワになったテキストで授業を受けるガル男でありました。



 

アップなっておくれやす。