朝5時半。携帯電話が鳴った。

 

 

昨夜からしんしんと降っていた雪。おそらく、この件で、学校の開始が遅れるか閉鎖だろう、そう思って電話に出た。

 

 

ハロー、とひと言。朝一番のおっさんともおばはんともとれる自分の低い声に驚く。

 

 

『グッモーニン 学区から重要なお知らせです』

と始まった。

『本日学校は・・・』

きたきた、と耳を携帯に押し付ける。

 

 

『通常通り開始します』

 

ズコ~バタ!バタ!バタ!

 

ほな電話いりませんや~ん

 

 

朝はよからホンマに、メールだけでよろしわ。

 

 

 

 


この一斉電話を操作しているスタッフこそ、ほな、この作業いらんやん、と一番思っているかもしれない。