ムスメ、日本の高校を受験!?
ドタバタ劇場~昨日までのあらすじ~
ある日旦那が発した一言。赴任期間が延びないかもしれない・・・。
ほなムスメ高校1年の6月に帰国になる!?で急に降って湧いた日本の高校受験。帰国子女枠で受験するにも、その指定された英語の資格、うちの子持ってませんや~ん!!とりあえず、テストを受けようとサンフランシスコへ。1週間後届いた結果は指定スコアを見事クリア!配達に居合わせたメールマンと喜び分かち合う!
取り敢えず、受験資格を得たことで、我が家は落ち着いた。こうなると本当は必要なかったのだが、この勢いで英検も取っておけば、これまた大学受験で使える資格となるので、このままいってまえ、と動いたのである。
しかし、今思えば恐ろしかった。
サンフランシスコ、ロス、ニュージャージーとこのすべての旅、旦那は出張中。四十路のオバハンが子供たちを連れ、言うてみれば、「初めてのお使い」的なことをするわけで。
飛行機が遅れようと、なんしか乗り込んでしまえば、目的地には着くのだが、そっからがアホほど緊張する。
空港からホテルまでシャトルバスが出ていても、シャトルバスの看板はナイ。どんだけ不親切か。周りの人に聞いても、みんな旅行者で「多分そうちゃうかな軍団」しかいない。
サンフランシスコの時は、シャトルバスがなかったので、地下鉄に乗ってホテルまで行く、という大ミッションだった。またここのチケットの買い方がおかしすぎる。
通常、券売機は必要なお金を入れてボタンを押すというシンプルなもの。
しかし、ココは、まず、行先の料金を確認し、ぴったりがないと少し多めを入れますやん?表示された投入金額から自分が買う金額まで、引き算ボタンをポチポチ押すシステム。しかもそのボタンが1ドル引き算ボタンと、5セントボタンしかない。日本で言うたら100円と5円。なんでその2つ?と地味なポチポチ作業が行われる。
しかもおつりが、25セントでじゃらじゃら~と出てきて財布パンパン。しかもおつりは$5以上は出してくれない。
誰やねん、コレ考えたヤツ
とドキドキする試練がいろんなとこに散りばめられた、まさにサバイバルトリップでした。
英検の2次試験のニューヨーク会場に関しても、空港を探すとこから始まりまして・・・。
ニューヨーク会場と言いつつも、場所はニュージャージー州。試験会場から一番近い空港をまずマップで検索したところ、出た空港名がteterboro。
へ?ちちボーロ?
聞いたコトない空港で、調べてもオヘアからのフライトが出てませんやん。よくよく見たら、プライベートジェット発着空港、みたいな。あっ、ちなみに、ちちボーロやなくて、テターボロ空港でしたわ。
ま、こんな感じで、目的地から空港割り出して、チケット取って、ホテル探して取って、空港着いたら、なんとかしてホテルまでたどり着く。
日本やったら自分でやって当たり前のことを、こうやって心臓バクバクさせながらも異国の地でも同じようにできるようになったことに、少しの自信と幸せをかみしめたりして。「自分、やれるやん」みたいな。
ほやけどいつも思う。
大事な時、いっつも旦那、おらんよなぁ。