一昨日、昨日の続き。ボイラー破裂で家ビッチャビチャのどえらい案件。
オーナーがやってきた。
手ぶらでやってきた。
なんとかする気あんのかいっ!
とりあえず、二人で台所と玄関とボイラー室の水を取ることにした。なんせオーナー手ぶら。道具はすべてこの家頼み。
いらんバスタオルとか全部出して。と偉そうにご注文。
うちにあるのは、いるバスタオルだけですわ。シーツかて、古いのは全部、毎月のように発生するトイレの詰まりからの決壊で、全部使いましたわ。
しゃぁない、やや古いシーツを放出するか、とオーナーに渡すと水を吸い取る作戦で行こう、というオーナー。
原始的![]()
ところで、修理屋への連絡は?と聞くと
今日は土曜日。だれもつかまらん。見つかったとて、このボイラーの状態じゃ取り替えしかない。作業は明日になる。そしたら、料金2倍取られるし・・・とオーナー。
2倍取られたらよろしいがな。
するとオーナー
「だから、今日、明日は水風呂になるけど、よろしくね」と。
コイツ・・・
なんで、そうなんねん、ケチが。
なんで、迷惑こうむってる我が家が、2日間も水風呂やねん!ホテル、ホテル用意せんか~い!
ポーランドなんか、6月に2週間も水すら止められた時あったぜ~とか言い出すオーナー。ここポーランドちゃうし。オマエの経験値でモノをはかんなよ・・・。
私はまだしも子供には無理ですやんか、というと、ほな、アンタが湯沸かして水と混ぜてかけてやればエエ、とぬかす。
挙句
「6月でよかったな。2月とかやったら、水風呂はきついぞ~」
6月でも無理じゃ、ボケ!
こんな不毛なやり取りをしていると、オーナー、奥さんに電話し始めた。すると・・・
何やら、ケンカが始まっている。だいぶ奥さんに上から言われてるような音が聞こえる。ほら、なんせポーランド語ですから。さっぱりですねん。
いったん電話を切るオーナー。
少ししてまたかかってきた。また奥さんだ。
少し話した後、オーナー、「1時間半後に修理屋来るから」と一言だけ言った。いやいや、奥さんともっと話したでしょうが。いっぱい喋ってんのに、通訳の訳と尺合わん、っちゅう中川家のネタみたいやないかっ。
修理屋が来たのが、午後2時。そこから4時間半の作業ののち、新しいボイラーが無事設置された。
オーナーが満面の笑みを浮かべて言う。
「これで多分、大丈夫!」
多分ってなんやねん‼︎
私の土曜日はこうしてキレイに潰れたのだ。
ポチっと、おおきに。
