朝から、ゴリゴリ、ガリガリ爆音が鳴り響く。外を覗くと、家の前にある大きな木が切られているところであった。

知り合いの家の周りは、原因不明の木の病気にかかり、ごっそり伐採されてしまったらしい。

我が家の場合は、大きくなり過ぎたのが理由のようで、しばらく期間をあけて、若い細い木が植えられることとなる。

先日判明した、フットボールのフィールドで、気軽にスシトークをしていたお父ちゃんが、実はどえらい金持ちであったという件。また話をする機会があったので何の仕事をしているのか聞いてみた。すると
Arborist consulting だという。
アーボリスト...
はい、初耳。

もう、金持ちの仕事内容は単語からして難易度高し。

Arboristとは、傷ついた木を治す専門家という意味だそうで。

彼は、木の健康状態を確認、痛んだ木や枝の伐採、造園、嵐の後にダメージを受けた木の枝の処理やらなんやらと個人宅から、市の仕事まで手広くやる会社のオーナーであった。

こういう仕事の存在を、このお父ちゃんと話すまで私は知らなかった。

木の仕事など、昔よく見たCM「高杉ぃ~♪ 高杉ぃ~♪」という音楽と共に、与作がロープをつけて木から木へ、シャーっと飛び移って木を切る、ぐらいしか思いつかない私。自分の知識の薄っぺらさに時折嫌気がさす。

しかしこの仕事、緑がたっぷりあるこのアメリカ中西部ではうってつけの仕事であるに違いない。

お金持ちのお父ちゃんのおかげで、英単語が1つ増えましたやん。後はお宅に招かれることを期待しておきたいと思う。




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