を喰らいました。

しかも家族みんなで。


2月1日

それはアメリカ人たちの血が騒ぎまくるスーパーボウル、フットボール頂上決戦の日。


わたくしのコラムを掲載させてもらっている情報誌Qマガジンのオーナー主催のスーパーボウルパーティに家族で参加し、あはは、おほほゆうて帰宅したのは夜10時半。


この日は記録的な大雪の日でして。しかもタイミング的に非常に悪く・・・。

この日は日曜日。

しかもスーパーボウル開催日。

つまりみな働かない日であり、スーパーボウルを心底楽しむためにご丁寧に翌日に有給をとってるヤツも多く、飲みまくってる。

そう、しこたま雪が降り積もろうが、休みは休みというスタイルは変えない。

だから、雪の量に対して除雪車の出ている数が圧倒的に少ないと感じる具合。

さらに、

これは異常事態、そんな時こそ緊急出勤、となるのが日本。

これは異常事態、そんな時こそ自宅待機、となるのがアメリカ。


その結果・・・

ガレージ前にどっかりと新雪が30センチほどいやもっと積もっている。

いつもならこうなる前に除雪されているのに・・・。


行けそう、行けそうに見えるでしょうが、ここを車で進んだら最後。前にも後ろにもイケない、いわゆる「はまる」という状況になりますねん。

やらこい雪ほどタチが悪い。


そうなると、前輪の前の雪、前輪と後輪の間つまり、車の下っかわの雪すべてを取り除いてから、でないと発車できなくなり、雪かきが断然しにくくなる。


車につむスコップ1本。

旦那、5分雪をかいて、小さなピクニックマットくらいのスペースが出現。

夜が明けてまうな…。


と前方右端のカーブの奥から小さな光が見える。

も、もしや、この敷地付近担当の除雪車なんとちゃうか?


光が少しずつ大きくなる。

大きく手をふって、こっちこっち~と合図。


「この雪、かなわんわ~。その車でざざざっと雪、持っていってくれまへんか」と懇願。

「ええで~」と陽気なメキシコ人。

プライベート除雪車感をしばし味わう庶民ファミリー。エエ仕事しはるわ~。


車中でまつこと約5分。

無事、家の中に入れました。

これぞ、シカゴの冬でんねん。



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