今は冬ですが・・・夏休みの宿題。
補習校は容赦なく宿題を放り投げてくださるのだが。
その中にあった、「図書館で調べてコンクールに提出」という娘の宿題。
疑問に思うことを決め、仮説を立て、図書館にある資料またはネットでの情報などを頼りに疑問を解き、まとめたものを提出する、というモン。読んでいただいてお分かりだと思うが、いや、親としてこんな発言はいかがなモンかとは思うが、素直な心で、一言。
面倒クセ~。
資料は日本語であるべきなので、補習校の図書室から借りるか、一時帰国の際に日本で図書館に行くか、の二者択一。
大阪でNGKへ行き吉本新喜劇を見た夏休み。こんなん毎週末にテレビで見れる大阪の子はそら話にオチつけたりできるよな、と言った娘の言葉から、大阪人の笑い好きのルーツをたどるというテーマに決めたのである。
ここから、審査員の目に留まる策を練った。
ものすごい応募数の中から、原稿用紙の端を真っ赤に塗るという策でデビューを勝ち取った橋田壽賀子のように、何か、パンチーなモン。
ということで、タイトルをテレビ番組のラテ欄に出るような文言にした。「なんと!?」とかつけたりして。もうバラエティー一色。
あーでもない、こーでもない、と考えるタイトル決めが楽しさのピーク。
その後は、
「もうエエー」
「この辺でしめたい」
「なんでこんなモンせなあかんねーん」
「なんで手書き?? 時代はパソコンちゃうの!?」と嘆く、暴言吐くの毎日。
あれから5か月。正直そんなことをやったということすら忘れていたところに、入賞作品の発表があった。
57070作品の中から83作品が選ばれた優良賞に娘が選ばれてもうたのである。
ホンマでっか!?
にわかには信じがたいこのハプニング。
我が家はこういう賞レース、箸にも棒にもかからん、というのがお決まりやったもんで、その晩は呑め喰えや、あんたが主役のもう祭り。
橋田壽賀子策、効力絶大。ありがとう。
この日から、娘の漢字学習の意欲上がる。助かるわぁ。きっかけをありがとう。ポチッとおおきに。