シールをためて、立派なお鍋までいただいた近所のスーパー、ジュエルオスコ。
昨日、コーヒーの粉を買ってきたのだが、家に帰って、パッケージに小さな穴があり、そこから粉が少しずつこぼれていることに気付いたので今日、レシートを持ってスーパーへ。
交換してもらえるように、あらかじめ、交換用の商品を持ってカスタマーサービスカウンターに並ぼうと思いコーヒーの棚に行った。
いつも買っているのは、ブレックファーストブレンドなのだが、運悪く品切れ。
残っていたのは、フレンチローストとハワイアンアイランドブレンド。
ハワイアンブレンドは旨い。が2ドルほど高いので、いつも我慢している商品。
一か八か、ハワイアンを手に取り、カウンターへ行く。
「穴あいてましてね、交換してほしいんですわ」と言うと
「了解。新しい商品もって、レジ通さず持って帰って」と言う男性スタッフ。
「それが、同じ商品が品切れのようで、同じ会社のハワイアンブレンドでもエエでしょうか、値段もちょい違うんですケド」と効力はゼロ、いやマイナスかもしれんが、ええい、一か八、上目使いで聞いてみた。
「おー、エエよ、エエよ、持って行き、持って行き~」とウインクまでしてくれた。
上目使いへのお返し!?
んなワケ・・・
彼は、品番を控えるでもなく、レシートを確認するわけでもなく、さらに交換する商品の方が少しとはいえ値段が高いのに、何もせず、この案件を処理してもうたのだ。
なんというアバウトなスタイル。どんぶり勘定のどんぶりサイズ
東京ドームの屋根レベルじゃね?
デカすぎる。
思い出した。
どんぶり勘定の英語版は、ballpark figure つまり野球場サイズの器で計る。
やっぱり、ドームの屋根・・・
しかし、なんともいえぬ、この軽やかな心。
融通がききまくるこの感じ。なんや、この心地よい感・覚・・・。
そして思う。
違和感を感じていたはずの「アバウト」に対して肯定的な感情が乗っかり始めたら、
それは、この国に染まる速度が加速した証。
染まらずに帰国するのは、もう無理かもしれん。
ポチッと、ありがとさ~ん。