イクメンと言う言葉が出てきて、世の旦那さんたちは以前より奥さん達からちょっとした期待をかけらているかもしれない。


先日、ニッポンのお父ちゃんたちが子供をみないといけない、というシーンに出くわしたのだが、コレがもうどこのオトンも同じやな、という行動が繰り広げられていてほほえましかった。


平日、子供の勉強をゆっくり見る時間など皆無に等しい父ちゃんたち。

子どもの嫌がることをさせられる時の行動パターンや性質など、母ちゃんほど把握していない。


一生懸命ドリルをやっている7歳くらいの子供に、

「あ、いがんだやん」

「鉛筆の持ち方、変やで」

「あ~、もうなんや、その姿勢は、背筋伸ばして」


と、ダブルスクールのいつも宿題まみれのバイリンガルたちがドリルに向かうだけでも奇跡に近いのに、お父ちゃん、目につくとこどんどん注意する。


言われまくった子、ふてくされて寝るという、大胆行動で反論中。父ちゃん唖然。


わかる。わたしかて、1人目の子の時は、「こうあるべき」を押しつけようとして、自滅していた。それも経験により母も成長していくのだが、成長グラフが横一線、しかも低いところで保っている旦那を見ると、イラっとするもんで。


その横のテーブルでは、子供3人を残し、母が席を外すところで

「いい?お父さん、絶対、このテーブルから動かないでね。ずっと監視しているのよ」と言われていた。


知ってる。

父ちゃんてフラ~っていなくなるねんな。

どこの父ちゃんも一緒や。

と、うちの旦那を見たら、息子のドリルを見るどころか、息子が借りて来たマンガ「コナン」を必死に読んでいた。


見よ、この突き抜けっぷり。

よっ、日本一!

怒りより笑けるわ。


しかしまぁ、異国の地で、必死に働いて、イクメンにまでなってくれ、はキツイよなぁ、と思う。芸能人たちのイクメンぶりは、正直ビジネスイクメンであって、スケジュールはマネージャーが管理、出退勤は送迎車。給料はゼロの数ちゃいますやんか。


でも私の友人に1人いる。

子どもがドリルを解いていると

「こんな問題解けんの?父ちゃんより賢いなー」というコメントを残せる男が。


通勤電車でもみくちゃにされ、サービス残業もこんもりあり、上からも下からもつつかれる中間管理職でありながら、そんな余裕のあるオトン発言ができる、この稀な存在を、旦那に期待?


アカン、アカン、するだけ損。

イクメンブームは期待されるオトンも迷惑、期待して裏切られるオカンにも迷惑に思えてならない。




にほんブログ村 海外生活ブログ シカゴ・デトロイト情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ 海外駐在妻へ
アップポチッと、おおきにやで~。