中学生になって習った英語。
私が通っていた中学の英語の先生はなかなかのインパクトのある人で、その世代の人にしか通じないかもしれないが、ニコちゃん大王のような顔だった。
そのニコ先生が英語の私「I」についてこう教えてくれたのだ。
「英語を話す国の人たちは、何をおいても自分が一番。
だから、どんな状況においても「I」は大文字で書く。「I」は一番強い。自分というものが前面に押し出される感じ。神様はときに小文字になるから、神さんよりエラい、それくらいに思っとけ」と。
「ど」がつくような田舎に住んでいた私は、このワレがワレがの文化をもつ英語圏に激しく憧れており、この教えをものすごく心に留めていた。
ちょっとこの文章を見てほしい。
とあるところが間違っているというのだ。
私とジャネスは買い物に行った。
I and Janice went shopping.
どこが間違いよ・・・
しかし、これがおかしいというのだ。
英語圏の人にとって、あるところが違和感満載だという。どこがやの・・と思っていたら、なんと主語の並びだという。
このような並びの場合、Janice and I の順にするの通常だというのだ。
ワレがワレが説崩壊!?
人様を先に掲げるとか、そんな繊細なセンスが英語圏の人たちに搭載されているだと!?
ニコ先生事件です。この控えめな「I」を見てくださいよ。神さんどころか、友達より弱いポジションでんがな~
目的語として使う時も同じ
He gave some chocolate for her and me.
「me」は後にくるそうな。
そう考えると「昨日な、私とユカリで買いもん行ってん」と普通にいうてる日本語の方が、ワレがワレが言語になってしまうのでは・・・
その国の繊細な言葉のルールを知れるというのもその土地で生活をしているからこそ。
しかし、今日、このルールを知らずにニコ先生式にI and my friend・・・・と話した私の言葉を聞いた英語の先生は、「ワレがワレが違和感」をこのアジア人に感じたのかもしれない。だとしたら
言い訳させて~(笑)
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