夏が来る前、ガレージにおいていた味噌。
夏が来て、ガレージも蒸し暑くなり、一日中真っ暗な洗濯機の上に追いやられた味噌。
洗濯するときは横の乾燥機に置かれ、乾燥するときにはマシーンが熱くなるから、横の洗濯機の上にスライドさせられ。そのままにしてると、子供たちから、洗濯機の上に重いのん置いてあるから、洗濯もん入れられへんやん、と文句を言われてきた味噌。
サボテンやったら、枯れてるわ、と味噌に同情。
前回の天地返しをしたときよりもいっそう濃い色に。逞しく熟成してたんやなぁ。
けなされて、怒られて伸びるタイプか、お前は。かわいいやないか。
琺瑯の入れ物に移し替え、味噌屋の樽の中に入っているイメージで均しながら入れてみた。
おいしそうやないの。
これぞほんまの手前味噌。
お後がよろしいようで。
