実に久しぶりに焼いた。


子供たちが夏休みに入ったのが5月末。それから今日まで2か月半一切パンを焼かなかった。それまでは週に2~3回焼いていたというのに。一度も焼かないとは逆に見事や。


明日のランチボックスにサンドイッチを入れようと思い立ち、パンを焼いた。


パンの材料や道具は2か所の引き出しと冷蔵庫においてある。前までなら、ちゃっちゃっと用意できていたのが、1つの引き出しから2つほど道具をだし、あっ、パン型出してへんがな、と同じ引出しをまたあける。パンをこねようとマシーンをセットし、メニュー番号が思い出せず、説明書を引っ張り出す。あげく焼き時間と温度まで忘れてしまい、本を出してくるという具合。完全ド素人になっていた。


ま、何とか焼けた。


Boiのシカゴに住むことになりました。


今朝、パンは無事サンドイッチとなり子供と旦那のランチボックスに収められたBoiのシカゴに住むことになりました。

仕上がりを眺め、1人ほくそ笑む瞬間があるからこそ、面倒な工程も付き合ってパンなど焼けるのじゃ、といつも思う。そう朝6時過ぎの台所で、1人ほくそ笑む。


今日のパン作りは一仕事したという気分がのこる。2か月半のブランクゆえや。とはいえ、焦る必要はない。ここシカゴの冬は極寒。マイナスの世界に連れ戻されるまで3か月強。そう、またパンを焼き倒す生活がすぐ来るのだ。


チューブとは逆の冬に頑張る方向でいく、そういうスタンスでええとしよ。





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