娘のミドルスクールが始まって3日が経過。子供たちは鍵付きロッカーからその後の教室移動を考えて、次のクラスとその次のクラスの教科書を持って移動したりもする。休み時間が5分またはない時もあるため、いちいち教科ごとにロッカーに戻っていられないらしい。
バインダーにノートやら何やら挟むも入りきらず、小脇に抱えるもの多数。この3日間、娘は何度も物を落としながら移動していたらしい。どんくささ、目に浮かぶ。
そこで、みんなが何を持って移動しているのかをチェックしたらしい。するとこれが主流だということがわかった。
これは.....
アラフォー母ちゃんが、まだ小学生だったころ、巾着袋が空前のブームとなり、その巾着を肩にかけてリュックスタイルにするのが流行っていたのを思い出した。
今更このスタイルかよ。
と正直思った。
しかし思い返した。私が30代前半の頃、10代後半から20代の子たちのファッションにショートパンツが登場した。違和感がすごくあった。なぜなら、昭和40年代生まれの私には、それが小学生時代に履き倒したキュロットを思わせたからだ。今更、キュロットかいな、ムリむりと敬遠。
しかし、どうだろう。今やキュロットは呼び名をショートパンツと変え、デザインも布地にもこだわりを見せ、遂にはアラフォーにも定着。昔はやったキュロット、とは思わなくなっている。
そう、巾着もいまや、急激な進化を遂げつつあると言えるのかもしれない。
巾着リュック。Sackpackと呼ぶそうな。確かに、アメリカの迫力満点、お色気現役のティーンたちがこれを付けて歩いていると、サマになっている。もうキルティング布地の昭和巾着からは程遠い。
また一つ、娘がアメリカンティーンに染まる。そして彼女の中のアメリカでの思い出に巾着も定着するのであろう。
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