夏休みは、週1回のリーディングプログラムの参加と、シカゴに住むニッポン人御用達、住むとこ.COMの掲示板で見つけた家庭教師の先生に教えてもらう、この2本立てで完全に学習面を人に任せた。


同じ本を読むにも、同じレベルの単語を暗記させるのも、親ではやらん。親が教えれば経済的に助かるというのに、すぐ、イラっとしよる。こっちも10年ほど母業をやっているため、「イラっと感情」を抑えることを少しは覚えたというのに、拒否反応激しい。よって、どなたかに任せてしまう方法を迷わず選択。


昨日はその家庭教師の先生、ラストの授業やった。


微笑みランドのインターナショナルスクールに通っていた時は、学期末ごとにお手紙プラス、クリスマスの近い2学期にはクリスマス関連のもの、3学期にはお世話になったお礼の品というものを渡すのが通例であった。ここでは、学年末にカードを渡す子もいる、という程度なので、正直、助かっている。


昨日は、授業に行く前に子供たちとカードを作った。

Boiのシカゴに住むことになりました。

娘が持っているシール帳より1枚もらう。これだけで随分表紙らしくなる。

子供たちそれぞれが書く。


息子編。8歳ならではの短くストレートな感じ。
Boiのシカゴに住むことになりました。

息子が書いた、差出人の名前を書く手前の一言。


Your favorite student


あなたの大好きな生徒***より


ようゆうわとニッポン人なら恥ずかしくなってまうこの一言。先生が自分の事好きと決めつけて、しかもフェイバリットって大好き、こよなく愛する、みたいなニュアンスで習ってきただけに、これはニッポン人にはなかなか思いつかない、いや書けない表現。


まぁ、たぶん、自分が先生のこと大好きだという想い、そして自分のことを想ってくれてありがとうという感情をアメリカ表現スタイルでもっていくと、こうなるんやとニッポン生まれニッポン育ちの私は、そう片付けた。


こちら、娘の文章。ティーネイジャーらしく息子よりも文章に色気あり。
Boiのシカゴに住むことになりました。

You are the nicest teacher ever.


この最後のeverの使い方にアメリカで育ってることを感じる。受験英語まっしぐらやった私やと、ここには「今まで私が会った中で」というthatという多くの人が英語を嫌いになる項目、関係代名詞をつかって文章引き延ばして満足してたと思う。それを「Ever」という一言に乗せるとは。清い!学ばせてもろた。


8歳の息子は日本を離れてたった約半年で、カタカナやひらがなを少しずつ忘れはじめ、アルファベットの方がキレイにかけるようになってもうた。


11歳の娘、こっちの子のかわいらしいアルファベットの書き方に衝撃をうけ、あっという間に習得。


この子たちはこの先どうなっていくのか。

このカードを書くときのテンションは非常に高かった。そのテンションを利用して、国語の教科書を読んで漢字の練習をしようと言ったとたん、死んだ魚みたいな目をしよった。


子どもたちよ、お前たちは、ニッポン人であり、ニッポン人としてニッポンで働く可能性の方が高い。嫌がらず、やってくれよ、と思うが、ま、夏休みは楽しけりゃえっかと投げる母。こうなったら母も夏休みや。



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