アメージング微笑みランドに赴任が決まった時も、シカゴに決まった時も、会社の規定により旦那が出国した日から半年、家族は日本で待たないといけなかった。この半年の最初の頃はこれから大きく様変わりするであろう半年後の生活を想像し、妄想し、はやる気持ちを抑えるのに必死だったのを覚えている。
そして、ビザの取得や船便の日程、新居などが決まりだすと、新生活への期待は爆発。買い物が止まらなくなる。
この買い物の中身は二つに分かれる。
1つは、海外では手に入らない、でも絶対必要の「これやないとアカン」商品。
もう1つは、前々から欲しいと思って、いつかはと思っていた「欲望のかたまり」商品。
「これやないとアカン」商品は、できるだけ絞って少なくした方がいい。これは一度目の駐妻生活で学んだこと。
これやないと!という強いこだわりがありすぎると、現地のものを試す気にならない。使い切って手元にないストレス、早く一時帰国の時にならないかと願い、一時帰国の際はただただ買い物で忙しい。
その新しい土地が自分の生活基盤の場所になってくれるためには、現地のものを試し、使えるやん、と発見することの喜びの積み重ねやと思う。
で、今回私の抑えられない物欲が向かった先は、欲望のかたまり商品、台所の「入れもん」やった。砂糖、塩、小麦粉と揃った入れもんにいつかはしたいと思っていた。
スナップウエアのフードコンテナーを大人買い。そりゃぁ、気持ちよかった。どかーんと買った。アメリカへ来て、すぐ粉入れて並べて、そりゃぁ至福の時やった。
先日、シャンバーグにある「入れもん屋」 The Container Storeへ行った。ここは収納商品、ラッピングものなどゆっくり見たい商品がいっぱいある店。
見覚えのある商品があった。あっ、うちの入れもんと同じや。 そう、スナップウエアのフードコンテナーだった。
げっ、こっちの方が安いやん。
欲望のかたまりで大人買いし喜んでいるシーンが脳裏をよぎる。
そして、自責の念。
気持ちを入れ替える。せや、買い足せるからよかったやんか、と。
そして、ええもんも発見。
自責の念吹っ飛ぶ。テンション上がる。麦茶と水を入れて使っております。
シカゴ北西部、なんやかんやゆうても、ほんま恵まれてる。これから来られる方、ご心配なく。
ポチっと、めっちゃ、ありがとう。