昨日もまた、娘のスイムチームの練習試合だった。ただ、今回はいつもと趣向が違い、Senior meet & Alumni night、つまりこのチーム出身の年配方および同窓会を兼ねた練習試合、だった。


前以ってもらっていた用紙には、シニアたちのリレーから試合をスタート。お楽しみに!という情報が書いてあったので、さぞ盛り上がるリレーとなるだろうと思っていた。


練習試合の1時間半前に集合。子供たちは練習を、親はいつもの通り芝生の上にキャンプの用意、ちゃう、テントを張ってわが子の休憩場所を設える。


今年はスイムチーム設立40周年というのもあって記念Tシャツを作っていた。試合を進行させるスタッフと年配の方々がそのTシャツを着ていた。なるほど、あの年配の人たちが、この後の試合で泳ぐんやなぁ。こりゃ楽しみやわ、と思っていた。


試合開始10分前。いつまでたってもそのシニアたちがTシャツを着たまま練習しない。おいおい、水につかっとかんで大丈夫か?いくら若い頃スポーツ万能やったとしても、今いきなり水に入ったら、リレーどころか、えらいことになるんとちゃうか、と1人心配していた。


とうとう試合が始まってしまった。


おかしい。普通に学生たちがリレーをする。いつものようにリレーだから盛り上がる。そして、リレーが終わってしまった。そのあとも滞りなくプログラムが進められていく。


そしてプログラムを丁度半分ぐらい終えたところで、スイムチームのヘッドコーチがマイクを取り檀上に上がった。

さ、それでは、これまでずっと頑張ってくれたシニアを紹介し表彰したいと思う、と。


若い男前たちが檀上に上がっていく。


どこがシニアなのか....。


はっ!


としてグーの瞬間やった。そう、1本でも2本でももう何本でも人参の瞬間やった。そうか、そうか。シニアてもう完全おじい、おばあのことやとおもとったわぁ。やられたわ。そうや、大学と高校の一番上の学年、シニアって呼ぶやないか。


このシニアミートとは、高校を卒業し、次の9月から大学へ進むというメンバーを送り出す会だったのだ。なら、あのじいちゃんたちのTシャツはなんやったんか。


子や孫が試合に出ているため、ボランティアで進行のお手伝いをしている人たちだったという。あぁ、またおもろい間違え方してもうた。