7月4日 独立記念日、祝日です。アメリカが独立を宣言したその時、日本は江戸時代、ちょうど鎖国の真っ最中。なるほど、強く開けた国もあれば、小さくまとまる国もあったわけだ。
さて、今年、この祝日は木曜日。多くの会社は金曜日も休みにしてしまい4連休にしている。旦那の会社は、日本であろうと海外支店であろうと、ならばここも休みにして連休に、ということを一切しない会社...。今朝も普通に会社に行きました。
私たちが今住んでる場所は、この独立記念日の花火の盛大さで有名。シャンバーグやアーリントンハイツといったシカゴ北西部に位置するいくつかの市に唯一勝ち誇れるものなのではないかと思う。そしてその花火が打ち上げられる場所から大通り1本を隔てたところに我が家がある。最高のポジション。
花火は暗くならないといけないので、なんと21:45よりスタート。それよりも少し前から周りのほかの市の花火が始まり、高い建物のないこの辺りではあっちこっちで花火があがる状態になる。折り畳み椅子を持ってわれらスタンバイ。
花火は写真をとってもあまりきれに撮れないしってことでカメラは持参せず。ドーンと1発目が上がった。ものすごい迫力、近さ、美しさ。これやったら、カメラでキレイに撮れたな、と思うも、取りに行ってる間の数発の花火が諦められず、グーグルイメージより拝借。
時折、星条旗カラーの花火があがる。去年はJuly 4thという文字の花火があがったらしい。美しい。しかし、日本の花火、あのすばらしい職人芸にアメリカの花火は勝てないとも思った。
しだれ柳。しだれ具合、長さ、光の残り具合、余韻。これは圧倒的に日本が上手。昨日のしだれ柳はしだれ途中でしだれるのをやめるという諦めの早い奴だった。
さらに、ピューと音を立てて打ちあがる途中でその筋がいったん消えたかと思うと特大の花火がバコーンと開く、これが日本人が期待するパターンやと思う。昨日のは、ピューと上がって、一瞬消えて、出てきたのは、よくコントとかで忍者の格好した人がシャッて投げ出した手から、細い紙テープがヒョロ~ンと出る、あのタイプの小さな花火ばっかりやった。えらい思わせぶりに上がっといて........
日本の花火は最高。花火師の手仕事から生まれる繊細な芸術に脱帽です。
