日本からやってきて早5か月。日本から多めに持ってきたものがそろそろなくなる頃だ。BBクリームがもうあと数日しかもたない量になったので近くのスーパーへ買いにいくことにした。
ロレアルとGARNIER(ガルニエ)からBBクリームがでていた。ロレアルを買おうと手に取ると
Light/Mediumと書いてある。
クリームの色のことだ。明るい~普通の肌色といったところだろう。かごに入れかけてふと思った。
ここはアメリカ。白人がいっぱい。そのマーケットにおいて明るい~普通の肌色ってなんだろう。これは、ものすごく白いんとちゃうか。ほやけど中を見てみなわからんやん、とも思う。しかし開けるのはいかがなものか。いや、ちょっとくらいええやろ、とソワソワしてるところに、商品を補充しに店員がやってきた。あかん、よう開けん。
横にある、ガルニエのMediuma/Deepを手に取った。
こっちの方が無難か、とこっちの商品に決めようとしたとき、ふとある出来事が頭をよぎった。
以前、旦那が海外出張に行った時、ファンデーションがきれそうだったので、免税店で買ってきてもらうことにした。メーカーを伝えて、色は一番暗い色でいいよ~!と言った。彼はインド出張の帰りに買ってきた。あけて驚く。茶色やん。鬼奴の鼻筋でも真似させたいのか。
そう、つまり、その国のマーケットに合わせて色も合わせてある。
ならば、この国には黒人もおる。Deepという色はどこまでディープなんだろうか。インドの茶色より、もひとつ上を行くかもしれない。そもそも多国籍、多人種のこの国で色の区分が2つってどうゆうこっちゃ。迷った。迷ったけどもうここは決めるしかない。結局ミディアム/ディープを選んだ。
かえって早速あけてみる。ちょっと濃いか。塗ってみる。伸びる、色、ええやん。成功ちゃうの~!
ガルニエって初めて聞くメーカー。調べてみた。おフランスらしい。しかも家計にやさしい値段設定で化粧品やらシャンプーなども出している。日本でいう花王あたりの位置づけのよう。シャンプーにも防腐剤をつかわない「安くてもできるだけお肌にやさしい」を心がける庶民派メーカーらしいのだ。
一か八かでいいのを引き当てました。