ぶっ壊れた洗濯機。

オーナーに連絡すると、もし修理が出来なければ新しいのを買うから、とのことだったのだが・・・。

 

修理屋が来るという約束の時間から10分遅れでやってきたオーナー。

「修理屋きたか?」と聞いてくるので、まだ来てないことを伝えると、「なら、外で待ってるわな」とオーナー。

 

そこから待つこと1時間。やっと修理屋が来きたのである。

 

 

修理すること約20分。

 

 

止まっていた洗濯機が軽快に回りだし、脱水し始めた。

あ~、直ってもうたやんか。

 

 

修理屋いわく、古いタイプの洗濯機やから、機能が至ってシンプル。水入れる、まわす、抜く、猛スピードで回る。せやから、パーツさえ生産されていればいつでも直せる、らしい。

廃盤になっとけよ・・・

 

 

修理屋は1人若めの弟子を連れてきていた。

弟子が交換したパーツを見せてくれた。しかし一言もしゃべらない。パーツのこの部分がいかれてた、と指をさして1人うなづく。そして、こっちの目をめっちゃ見てきて、誘うように笑う。

まぁまぁおもろいやんか。

 

 

「あ、これを交換したんやね。助かったわ、洗濯物たまってんねん」というと、オ~という口だけしてまた誘うように微笑む。

いよいよおもろいやないか。

 

 

横にいる旦那に「豆氏みたいやな」と伝える。英語で言うと伝わるから敢えて日本語で。そうMr.Bean。

 

こうして片付けを終えた修理屋が車にもどり帰ろうとし、師匠よりも先に、車に乗り込み、助手席にちょこんと座っている豆氏。

日本やったらしばかれてんなぁ

 

と思いながらみていたのである。

 

修理がすんでオーナーが、直ってよかったなと。新しいのを買うと400ドルするから、もし修理費に300ドル以上かかるんやったら新しいのを買おうと思っててん、と。

 

 

約4万円ほどの洗濯機デスカ・・・。

オーナーさんよ、またシンプル機能の安っいやつ買おうとしてたんやな。

 

柔軟剤自動投入なんか、もう夢の夢やわ。

 

 

 

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