メーデー・メーデー・メーデー | 毎日がミラクル☆セドナ❤️奇跡の大地から:ガイアの愛をあなたに☆

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メーデーというのは 遭難信号、つまり「助けに来て」ということ。

 無線で送られるこのメッセージは,命のかかわる緊急事態が発生したので至急救助が必要,ということを伝えるもの。


Toland Vlog で、彼らが旅で出会ったイスラエル人、パレスチナ人の立場が違う両方の友達から、TAKA君は手紙を受け取り、この動画で紹介してくれました。

この中で、TAKA君のバンド
Green World のミュージックビデオ「メーデー」も紹介されていて
(31:13~)みんなに聴いてほしいです!(マジで泣きました😭)

もちろん、全編見て欲しいですが!

 


この動画を見て、私は44年前、スウェーデンの美術学校とスウェーデン語のクラスに通っていた頃を思い出しました。

 

スウェーデンは永世中立国のため、世界中の亡命者が集まってくるところです。


私がいた1980年初頭は、南米のほとんどが軍事政権下であったことから、南米からの亡命者が多かった。

 

国を愛するが故に国を追われた人たちの無念さ、悲しみ、愛と憎悪、いろんな想いでいる人たちと出会った。

 

ただスウェーデン語が話せない、というだけで、そういうインテリな人たちが、ホットドッグの売店なんかで働いていた。

 

私はそんな小さな売店でフライドポテトを買おうとした時、急に、

「お前はどこから来たのか?」と聞かれて日本からだ、と答えると、

「お前は自分の国の政府を支持できるか?」と聞かれた💦
 

冗談ではなかった。

フライドポテトを渡しながら
彼は本気で私に聞いてきたのだった。

 

私は正直言って、何も答えられなかった。

日本の政府が何をしているのかすら知らなかったから。

 

無知は罪なり、という言葉を思い出した。

 

私は自分が生きている世界のことをあまりにも知らなさすぎた。

ある時代に、ある国に生まれることで

こんなにも運命が違ってくる・・・

 

その運命を私たちはどう受け止め、どう生きていくのか?

 

それ以来、なぜ私は今生、日本人、そして日本の女性として生まれてきたのか、ということを考え始めた。

 

日本にビザのために一時帰国し、スウェーデンでの学生生活を始めるという時に、私は万葉集や古事記や古今和歌集、宮澤賢治、与謝野晶子、竹久夢二など大正時代の詩人達の本、大岡信が編纂していた「折々のうた」などの本をスーツケースに詰めて、ストックホルムに戻った。

 

私は日本を出て、初めて自分が日本人であることを意識し始めたのだった。

それから、ちょうどその当時は、イランでフランスに亡命していたホメイニ師がイランに戻り、パフラヴィー朝イランの第2代皇帝モハンマド・レザー・シャーの親欧米専制に反対して、政権を奪取した事件、いわゆるイラン革命を起こしたところだった。

 

 

 

私が仲良くなったイラン人たちの中には、
アメ車を売っていた人で、ある日突然、革命軍が銃を持って入ってきたため、命からがらパキスタンまで弟を連れて歩いて行って亡命してきた人(弟はその時のショックで口が聞けなくなってしまった)

政治犯として捕まっていたが、脱獄してきてトルコの国境まで歩いて行こうとしたが、途中で自分の隣で友人が射殺されたという人(彼は自分のために、恋人や家族が拷問されているかもしれないが連絡を取る手段がない、と涙目で語っていた)

イスラムの教えに従ってベールを被るのは時代遅れだ、とホメイニを批判するイラン人の留学生の女の子などがいた。

それとは逆に、ホメイニ師を支持し、イランからのホメイニ師の演説が流れる短波放送を毎日、熱心に聞いていた人たちとも友達になった。(同じ学生アパートの住民だったため。そこがホメイニ支持派のアジトになっていた)

 

スウェーデンにいても、同じ国の人たちの中でも、彼らはイデオロギーの違いで争っていた。


そしてストックホルムの私が住んでいた場所の近くで、イラン人同士の衝突によって流血の惨事にまでなった。

その時に掲げられていたホメイニ支持派の段幕を預かってくれ、と、リーダーの男性から頼まれたこともあった。

「な、なんで私が?」と聞いたら
「お前がここら辺で一番、怪しまれないからだ」と、
一方的に押し付けて去ってしまったのだ💦

私はホメイニ支持派、反ホメイニ派、両方の友達から同様に

「アイツらの言うことは聞くな」と言われた。

 

聞かされたどちらのイデオロギーも

それぞれが自分達の考え方が正しいと信じていた。


なんで同じ国の人同士なのに、こんなにも争って、傷つけあわなくてはいけないんだろう?

 

人間は昔から精神的に進化しているんだろうか?

ずっと同じ過ちを繰り返していくだけの生き物なんだろうか?

 

*****


サム君とTAKA君の動画を見て、そんな記憶が鮮明に蘇りました。

彼らの動画はイスラエルとパレスチナの問題だけではなく、

人類が抱えている根本的な問題に触れていると思います。
 

TAKA君は歌の中で問いかける。

「遠い国の戦争も 恋人との喧嘩も

争いの原因は 結局さ 君は何だと思うかな?」

 

 

 

 

私たちは何を信じているか、によって、仲間を作る。


この「信じる」という行為が体制化されたのが宗教であったり、

政治的思想に基づいた政党であったりするわけです。

 

危険なのは、自分が信じている以外の考え方をする人たちは間違っている、と判断し「敵」に仕立ててしまうこと。

 

それはきっと個人的なことであっても同じでしょう。

 

自分が信じていることが受け入れてもらえない、と感じると、相手から攻撃されていると感じたり、あるいは自分が攻撃的になってしまうことで、争いの種が生まれる。

 

「闘争本能」というのは、生物である以上、種として進化していくために必要なものなのだろう。

イーグルは通常、2つ卵を産むが、強い方の雛しか育てない。

(ホピ族には、どちらにしても殺されてしまう方の雛を取ってきて育てて、イーグルダンスの時に神に捧げる風習がある)

強いものが生き残る。

これは生き物としての法則なのだろう。

でもTAKA君は歌う。

 

生まれつき本能に争う心はあるらしい

だから仕方ないのかな?

そんな訳あってたまるかよ 

子供達が犠牲者だろ メーデー

 

 

私たち人間は本能だけで生きているのではない。

 

本能をどう扱えばいいのかを判断できる

知性を使える生き物なのだから。

 

誰かのメーデーを受け取ったら

自分はどうしたらいいのか・・・



私たちは自分の力で戦争を止めることはできないかもしれない。

 

でも、私たちは失望より大きな希望を創っていかれるんだ、という夢をもつことはできる。

 

「愛」を語るのはもういいよ。

自分の中にある「愛」を行動に移すのは今。

 

私たち、一人ひとりの力は小さくても

私たちは、力がない存在ではない。

 

どんなに小さいことでも

自分ができることをできるところから・・・

あなたがすれ違った誰かに向けた微笑みが
その人の心を温めて、その人がまた
他の人をハッピーにするきっかけになるかもしれない。

 

受け取った灯を次の人に渡していこう!

 

 

 


セドナから愛と祈りを込めて・・・

ALL MY RELATIONS

 

つながるすべての命に感謝
 

毎日がミラクル!

 

 

 


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