セドナの南には
多くの遺跡や岩絵が残っている。
これらは、1400年代初頭に忽然といなくなってしまった
シナワ族と呼ばれる人々が残したものだ。
なぜいなくなってしまったのか、はっきりとはわかっていない。
彼らは農耕をし、岩で家を作って暮らしていた。
その一つ、モンテズマウエルは以前にも
ご紹介したことがある場所。
ホピの言い伝えによれば、
天変地異があった時にはここに来れば
生き延びられる、という。
写真の左側、灰色っぽい岩の岸壁に住居跡が見られる。
拡大図⬇️
上からはしごを垂らして、出入りしていたそうだ。
この崖の対岸の下の方には、また別の住居跡がある。
左上のいたずら書きは、1818年と記されている。
もちろん、今は保護されているが
まあ、200年も経てば、これも歴史の一部。![]()
通気口なのか、這って出入りしたのか、
高さ40㎝くらいの出入り口?
男子の平均身長で150㎝くらいだったらしい。
それにしても小さいなあ。![]()
そして、この泉は岩の壁を通って、外に抜けている。
こんなふうにね⬇️
反対側に出ると、私が大好きな木がある。
水辺に生える
アリゾナ・シカモアだ。
白龍さん
また逢いにきました。![]()
泉の周りに広がる野原には
秋色の花が今を盛りに咲いていて
あたりの空気を染めている。
ここからちょっと離れたところには、
集会場だったかもしれない場所が見つかっている。
想像図 ⬇️
この泉を中心に
ちょっとしたコミュニティがあったのだろう。
余分なものはなにもなく
贅沢のない豊かさ。
縄文文化を彷彿させる雰囲氣。
だからだろうか。
なにか懐かしみすら感じる。
古の人々も
ここで秋の花を愛でたのだろうか。
花の影に
ふと、彼らの笑顔が見えたような氣がした。
ALL MY RELATIONS
合掌
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