こんにちは!
高橋世志子です。
昨日は成人の日ですね。
新成人みなさん、そのご家族様、本当におめでとうございます。
しかし、残念ながら成人式が延期・中止になった所もあり、心残りの成人式になった方も多かったのではないでしょうか。
今日は、約30年も前の話になりますが
(この数字に自分でびっくり!)
あえて成人式に行かなかった私の話をさせてください。

年子の姉が、高価な振袖を用意してもらっているのを見て、
「そのお金で、ヨーロッパの研修旅行に行かせてほしい」
と親に頼んだ時点で、成人式には行かないつもりでした。
そして、同じ学校の友達と、成人式の日を挟んで、グアムに旅行に行くことを企画!
「私たちは、浴衣で成人式しよ~!」
と、意気揚々でした。
しかし、その日程だと、学校を休まなくてはいけません。
友達と話合い、旅行で行けない日は、
「体調不良で休みます」
と、親にウソの電話を入れてもらおうということに。
(今思うと、先生に怪しまれるウソですよね・・)
その旨、母親に頼むと・・・
なんと、
・・・
断られました(T_T)
「正直に言ってみなさい。
正面から当たっていけば、道は開ける」
と、母。
私は、
「え~、他の友達はみんな了承をもらっているのに、私が正直に言ったら、みんなのウソがばれちゃうし・・・どうしよう」
と、一瞬母親を恨みました(^_^;)
でも、確かに、親にウソをつくことをお願いするのも、いかがなものか、と気づき・・・
友達に話をして、正直に学校に言ってみることになったのです。
結局、学校の先生は、
「罰として1週間(だったかな?)食堂の掃除をすること!」
という条件付きで、旅行で学校を休むことを許してくれたのです。
私のせいで、友達にもお掃除をさせることになってしまって、申し訳ない(>_<)
という気持ちもありましたが、
正々堂々と旅行ができて、かえって良かったかな?
後から、成人式で同級生が再会して楽しそうだった話を聞いて
「一生に一度しかないイベント、行けばよかったかな」
という、ちょっとした後悔の念もありました。
でも、逆に、私にとっては、成人式がとっても印象深いイベントとして心に刻まれています。
若気の至りで、グアム旅行に行ったことも、笑える思い出となっています。
でも、もっと心に残っているのは、
母が言った
「正面から当たってみれば、道は開ける」
ということ。
その言葉とともに、母が、誠意を持った生き方を私に教えてくれたことです。
そう思うと、
今年の成人式は、例年通りにできなかったけれど、
それにまつわるエピソードや、コロナ禍だからこそ感じた想いなどが、
忘れることのない思い出となって、心に刻まれるんだろうな・・・
と思うのです。
そうそう、私は、その翌年のお正月に、姉の振袖を着て会社に行きました。
(当時は、お正月明けの初出社の日は、女性社員が振袖を着て、午後は部署の皆さんと初詣に行く、というのが慣例だったのですよ~)
二度おいしかった、とほくそ笑んだ、当時の私でした(笑)
あらためて、新成人のみなさまに、幸多き未来を♡
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