週末の嵐に備える

英国はスコットランドから

こんにちは。

 

それにしても

トランプ米大統領の

就任演説は衝撃的でしたね。

 

 

 

私はラジオで

聞いていたのですが

何度か真剣に

「今のは私の聞き間違いか?」と

悩んでしまう瞬間がありました。

 

驚くべきことに

私の聞き取り能力は

(ほぼ)正しく

機能していました、

いやあ私の英語力も

渡英当時に比べたら

伸びたものです、とか

そういう話ではなくてですね。

 

え!本当に国家非常事態を

宣言しちゃうんだ!

 

エネルギー問題も

緊急事態扱い・・・

掘れよベイビー掘れよ!

ってそれは化石燃料への

回帰ということ?

 

電気自動車義務化撤廃?

イーロン・マスク氏の

電気自動車事業はどうなるの?

 

関税のために新庁設立?

 

『効率化省』、

本当に作るんですか!

 

『米国に性別はふたつ、

男女のみ』発言については

「おお・・・それをここで

明言しちゃいますか・・・」と

私は非常に驚いたのですが

そんな私にわが夫(英国人)は

「この問題というか昨今の

『新しい・正しい価値観』に

関しては、近いうちに

きっと反動が来る

というのが君の意見

だったじゃないですか。

まさに予想通りでしょ、

何を驚いているんですか」

 

まあそうなんですけど。

 

そんなわけで

この手の問題に関しては

私はトランプ政権下で

一気に保守的傾向が強まり、

つまり『揺れ戻し』の

『戻し』が起き、

それで数年後に今度はまた

『揺れ』が生じる、と

見ております。

 

それでまあ

「『メキシコ湾』という

名称を変える」とか

「パナマ運河を

どうにかする」とかにも

驚いたは驚いたんですけど、

その驚きも冷めやらぬうちの

今度は大統領令連発。

 

パリ協定からの離脱は

ある程度予想されていたと

思いますけど

連邦議会襲撃事件有罪者

約1600人に恩赦って!

 

WHO脱退表明って!

 

何と申しますか

それぞれの案件の是非を

こちらが評価する

間もないほどの怒涛の初動、

たぶんあちらの狙いは

この『速度』なんだろうな、と。

 

この勢いがどこまで続くのか、

就任式に出席した

アメリカ政財界幹部と

大統領の蜜月も

いつまで続くのか、

今後が気になるところです。

 

個人的には大統領が

どかどか恩赦を出すのは

どうなのか、財界との

つながりをここまで

露骨に誇示するのは

いかがなものか、と

私は感じております。

 

でもこれは一つの見方で

「批判を恐れない行動力と

企業との密接な信頼関係を

構築できている政治指導者、

いいじゃないですか」と

感じる人もいるのだと思います。

 

ただそのセリフ、自分が

絶対に受け入れられない政策を

掲げる政党が多数派になって

そういう感じに政権を運営しても

同じことが言えるのか、を

考えておくのは

悪いことではないと思います。

 

一緒に考えましょう。

 

 

なお本日23日(木曜日)の

BBCのトップニュースは

昨年の夏にイングランドで起きた

ダンス教室襲撃事件です

(本日が量刑言い渡し)

 

この事件、

背景を聞けば聞くほど

「何故これを未然に

防げなかったのだろう」

という気持ちと

「でも自分がこの犯人の

親だったり身内だったり

クラス担任だったりしたら

一体何が出来ただろう」という

気持ちが生じてしまっています

 

この事件をきっかけに

各地で起きた暴動に関しては

イーロン・マスク氏の行動にも

批判の声が出ていました

 

・・・色々考えてしまう

今日この頃でございます

 

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