犬の散歩、

普段は近所の森に

犬と二人きりで(助数詞が

おかしいことは認めます)

出かけている私ですが、

このたび他の用事もあって

車で移動した先の

いわゆる『観光地』を

歩いてみることにしました。

 

・・・悪くなかったです!

 

冬の曇天、寒空の下、

それでも観光に

やってくる人たちは皆

どこか幸せそうで。

 

そういうことをする

余裕のある人たちというか、

そりゃ皆様実生活では

色々ないわけが

ないんでしょうけど

とにかく今は!

 

同伴者と楽しく会話して

そこらへんを歩き回って

冬の朝を楽しもう!

という静かな決意が

感じられたというか・・・

 

わが愛犬アーシー

(黄色大犬)も

他の犬に挨拶されたり

通り過ぎる人に

お世辞を貰ったりで

やはりたまには

新しい散歩場を探すべきですね。

 

 

しかしスコットランドの人は

なんのかんので凄いです、

気温は氷点下までは

いっていないものの

堂々の冬の冷え込みの中

彼らはアイスクリーム屋に

列を作って喜んでおる・・・!

 

隣のコーヒー屋さんより

明らかに

アイスクリーム屋さんが

人気なんです。

 

何故か敗北感が胸に満ちました。

 

さて帰り道、観光地近くの

某スーパーで買い物をしようと

広々とした駐車場に車を停め

お店に向かって歩いていると

背の高いやせぎすの女性が

「すみません、困っているんです、

手助けしていただけませんか」

 

私はまた車の鍵をなくしたとか

バッテリーが上がったとか

そういう話かと思って素直に

「はい、どうなさいました?」

 

「困っているんです、本当に

困っているんです、あの、

小銭か何かをいただけませんか」

 

・・・あ!

 

これはもしや・・・?

 

すみません、今手持ちの

現金がないんです、と言ったら

女性は頷いて歩み去ったのですが

・・・私は義侠心から

いくばくかのお金を

差し上げるべきだったかも

しれないけど・・・

たぶんあの人、そのお金で

食べ物を買ったり

部屋代を払ったりする前に

悪いお薬を買っちゃいそうで・・・

 

普段人の数が少ない

田舎で暮らしている身としては

たまに人ごみに出ると

思いもよらない事態を

経験するものです。

 

 

時には人混みを欲するあなたも

閑散とした場所を愛するアナタも

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