さて英国では
ソーシャルメディア企業に
違法コンテンツの削除、
未成年ユーザーの年齢確認、
および未成年による
不適切サイトへのアクセス防止を
ただこれは
匙加減が難しいところで
たとえば明らかな犯罪行為を
推奨するコンテンツは
躊躇なく『違法』で問題ないとは
思うんですけど、その線引きが
微妙な内容である場合
「あっこれ、当社判断で
違法コンテンツ扱いです~」と
されてしまうとそれは
言論の自由とどう
共存するのか、みたいな・・・
でもインターネットの海には
「わかる人には明らかに
誤情報とわかるけど、
それがわからない人には
真実であるように思える」
コンテンツが無数に存在し、
それを心の清い悪意のない人が
無邪気に共有・拡散し、
結果として誤解を広め
社会の分断を強めていく、
そういう動きって
あるじゃないですか。
そしてそうやって一度
対立の構図が出来てしまうと
誰しもが否応なく
そのゴチャゴチャに
巻き込まれて、
いきなり攻撃されたり
身動きが取れなくなる。
私は割と長いこと
このブログを
書いていると思うんですが
一時期のネット界隈では
『愛国・反日』の
対立が激しくて、私も
時々余波を喰らったものです
(例:『外国人と結婚する
Norizoさんは非国民』)。
そこから『右派保守系・
左派リベラル系』の敵対があり
(面白いことに私は
右派には左系に、
左派には右系に見えるらしく
両方から政治姿勢に関し
時々お叱りを受けた)、
最近は『世代』『所得』そして
『性別』の違いなどを
諸問題の根源とするような
軋轢が目立ってきた印象です。
そういえば英国の
スターマ―新政権は
極度の女性嫌悪・蔑視
(ミソジニー)を
過激主義の一形態として
打ち出しました。
幸運なことに私は
英国に住み始めてもう
20年近くになりますが
これまで
人種や性別を理由に
理不尽な目に遭ったことは
ほとんどありません。
これは私が普段
山奥にばっちりひきこもり
交流の幅に限界があるから、
という理由も
あるかとは思うんですが。
でもニュースや
ネットを見ていると
「あ、こりゃ危ないわ」的
言説がまかり通っている状況が
確かに世間には存在している。
そこに個人が
善意で関わろうとするのは
それこそ危険なんですよ。
あっちには
「注目されてナンボ」の
開き直りがあるので。
でもだからそこで
政府介入というのは・・・
その前になんとか市民の力で
悪意の拡散を防げないものか・・・
某ソーシャルメディアは
10代の少年に暴力・ポルノ、
そして女性蔑視を助長するような
投稿を『おすすめ』するのだそうです。
対して10代少女に対しては
個々人の趣味・興味に
対応する投稿をおすすめし
暴力的コンテンツはすすめない。
何故に?
これはそれこそ
性差別ではないのか?
ソーシャルメディア企業側は
「アルゴリズムはユーザーの
性別に左右されません」と
申し述べているそうですが。
そんな私が「これは速やかに
デマ・流言であると日本政府が
広報を出すべきだよな」と
ここ数年間思っている案件は
「女性にAEDを使用したら
セクシャルハラスメントで
訴えられた」という話です。
これね、デマなんですよ。
デマを流した当人が
後日これが嘘であることを認め
でもいまだにネット上では
AEDを女性に使用したら
セクハラで訴えられた人が
存在するかのように
語られている場面が多い。
そしてこの嘘を鵜呑みにして
「これだから女は」とか
「女性にAEDは使えない」
みたいな思考に
至ってしまう人は少なくない。
某ひろゆき氏が
「嘘は嘘であると
見抜ける人でないと
(インターネット掲示板を
使うのは)難しい」と
言ったのは
2000年のことだそうです。
四半世紀近くが経った今、
我々はネットの嘘を
正しく嘘と見抜けているのか。
考えてみたいところです。
・・・ところでひろゆき氏の
発言がいつされたものか
調べて私は腰が抜けました・・・
あれ・・・
もうそんな
昔のことなんですね・・・
時の流れの速さに戦慄し
自分の記事内容を
ほとんど忘れてしまった
Norizoさんに
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