友人主催のパーティーで
わが夫(英国人)に
「コロナワクチンを
打ってはいけない」と
切々と説いてくる女性に
巡り合った時のお話。
昨日の記事の続きです。
知性と教育に裏打ちされた
完璧な英語でワクチンの
問題点を述べてこようとする
女性でしたが、しかし
ワクチン系の会話では
一度墓穴を掘りまくった
過去のある私はまず
「あの、ですが私の夫はすでに
ワクチンを接種済みで、
何ならブースターも複数回
打っているのでございますが」
「それはお聞きしました。
本当に残念なことです。
でも今日を機会に真実を
知っていただいて、
今後は解毒に努めつつ
次回からの接種を
拒否してくだされば、
と思って・・・あの、
奥様ももう接種済みですか?」
「ばっちり打っています」
「まあ、残念・・・ですから
奥様にも是非私の話を
聞いていただきたいと思います」
さあ、ここはどう対応するのが
私の誠意に
照らし合わせて正解なのか。
「そんな話は結構です」と
相手を切り捨ててしまうのは
失礼なことだと思う、
だって話の内容はともかく
この女性はわが夫と私に対し
『よかれと思って』この話を
しようとしてくれている様子だし。
一部の新興宗教が信者に
個別に一般家庭を訪問させ
勧誘を試みさせるのは、
一説によると新規信者の
獲得が目的なのではなく、
そこでけんもほろろに
「そんな話、結構です!」と
拒絶されることによって
「我々は理解されない」
「私は理解されない」
「私を理解してくれるのは
この宗教関係者だけ」と
既存信者の団体への
依存心を高めることが
目的だという説が
あるじゃないですか。
大切なのはやはり対話。
防ごう分断、
目指せ共生社会!
(私がこういうことを言うと
怪しげで仕方がない)
しかしその前に私は
相手に前もって
確認しておかねば
ならないことがあるのです。
「・・・あのですね、
私はワクチンの話をするのは
実はやぶさかではありません。
ですが最初に申しておきたいのは
私はそちらのお話に疑問があれば
それをお尋ねしますし、
納得できない点があれば
納得できない、と言いますよ」
「ええ、それは勿論!」
「そして私は物事を茶化す
傾向がありますよ。
そういうの大丈夫ですか。
私のユーモアのセンスは
根腐れしていると評判です」
「辛口の冗談とか私も好きです!」
「あ、あともう一つ、私は
実は自分自身が陰謀論者ですよ。
年季の入った筋金入りです。
つまり私はいわゆる
反ワクチン論を陰謀論として
認めていない陰謀論者です。
あれは陰謀論として詰めが
甘すぎると思っています。
こんな私とワクチンの話を
本当になさいますか?
かわりにうちの
愛犬の話でもしませんか?」
「いえいえ、その大事な
ワンちゃんのためにも
ワクチンの悪い点を
理解していただかないと
いけませんから!これは
すごく大事なことですから!」
よし!
私は手持ちの札は全部見せたぞ!
それでもいいというのなら
楽しく対話をしようじゃないか!
「では始めましょう、さて
そちら様は反ワクチン
主義であるとのこと、
ワクチンを打たない
理由は次のうちどれ?
1.注射が嫌いだから
2.ワクチンを信頼できないから
3.副反応でトカゲになったり
磁石になるのが嫌だから!」
「私がワクチンを打たない理由、
それはそもそもこの世に
コロナ、Covidー19という
問題は存在しないからです!」
そうか、そっちの人か!
続く。
えーとですから
私はこういう書き方を
どうしてもしてしまう
人間なのでございますが!
昨日の記事のコメント欄には
多くの皆様のご参加
ありがとうございました
ただ、ただですね、
やはりこの話題は
どうしても
我々の心と筆先を
熱くしてしまいますよね
私はこれ、ワクチンの
肯定派も否定派もどちらも
自分の選択に100%の
自信がないからだと
思っているんですが
(私はワクチンを
打っていますが、たとえば
数年後にワクチンの
長期的な身体への悪影響が
明らかになる可能性は
ゼロじゃないと思っています)
(同時にワクチン否定派の方も
心のどこかにワクチンを
打たないことに
不安があるのでは)
(だから双方自分の選択を
正しいものと自身に
言い聞かせるために
つい言葉が
強くなってしまうのかな、と)
コメント投稿前には
自分の文章を読み返して
「自分と逆の意見の人が
これを読んでカッとしないかな」
という点を配慮して
いただけたら幸いです
・・・Norizoさん、
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